サスティナブルなラム酒が彩る、特別なコラボレーション
京都のラグジュアリーホテル「デュシタニ京都」にて、サスティナブルな生産方法にこだわるプレミアムラム酒「フロール・デ・カーニャ」とコラボレーションしたSDGsメニューフェアが開催されました。2024年9月25日から10月31日までの期間、多くの客で賑わいを見せました。
環境への配慮が光る、革新的なカクテル
フェアでは、ホテル地下1階のバー「Den Kyoto」で、フロール・デ・カーニャを使用した特製カクテルが提供されました。中でも注目を集めたのが「Leftover Martini」。エスプレッソの残渣を活用したこのカクテルは、環境への配慮と、豊かな風味の両方を兼ね備え、来場者から高い評価を得ました。「サスティナブルな取り組みが、これほど美味しいカクテルとして楽しめるなんて」といった声が多数聞かれたとのことです。
デュシタニ京都のSDGsへの取り組み
デュシタニ京都は、SDGsへの取り組みを積極的に推進しています。ホテル内で使用する食材を自らの畑で栽培し、生ごみを堆肥として再利用するなど、徹底した環境配慮がなされています。さらに、木製のカードキーや再生プラスチック製の歯ブラシなど、環境負荷の少ない備品を使用するなど、細部にまで配慮が行き届いています。今回のフェアは、こうしたホテル全体の取り組みと連携したもので、多くの客の関心を集めました。ナチュラルエイジドラムの提供なども行われ、サスティナブルなホテル文化の醸成に貢献しています。
「Den Kyoto」でこれからも味わえる、特別なラムカクテル
フェアは終了しましたが、「Den Kyoto」では、今後もフロール・デ・カーニャを使用したラムカクテルを提供予定です。タイの伝統と京都の美が融合した、特別な空間で、上質なラム酒とカクテルを楽しみながら、地球環境について想いを馳せることができるでしょう。フロール・デ・カーニャ18年などのプレミアムなラムも用意されているとのことです。
デュシタニ京都について
デュシタニ京都は、世界的なホテルグループであるデュシット・インターナショナルが運営するホテルです。世界遺産である西本願寺の門前町エリアに位置し、2023年9月に開業しました。日本の伝統文化とタイのホスピタリティが融合した、最高のサービスを提供しています。美しい客室、タイ料理と和食が楽しめるレストラン、落ち着いた雰囲気のバー、そしてウェルネス施設など、充実した設備が魅力です。2024年7月には、ミシュランガイドにおいて「特に優れたエクスペリエンスを提供する」宿泊施設として、タイ発祥のホテルブランドとして唯一「ミシュランキー」を獲得しました。
「Den Kyoto」の魅力
「Den Kyoto」は、都会の喧騒を離れた隠れ家のようなバーです。ワインセラーを思わせる落ち着いたデザインと、温かみのある空間が特徴です。京都とタイのテイストが融合したオリジナルカクテルやモクテルが豊富に揃い、ソムリエによる丁寧なサービスも魅力です。
フロール・デ・カーニャについて
「フロール・デ・カーニャ」は、ニカラグアで1890年創業のラム酒ブランドです。サンクリストバル火山の麓にある蒸留所で、100%再生可能エネルギーを使用してラム酒を製造しています。人工成分や添加物を使用せず、バーボン樽で自然熟成させるなど、環境への配慮と品質にこだわった製法が特徴です。数々の国際的な賞を受賞しており、その高い品質は世界中で認められています。フェアトレード認証やカーボンニュートラル認証を取得するなど、SDGsへの取り組みも積極的に行っています。年間5万本の植樹活動なども実施し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
アイデイ商事株式会社について
アイデイ商事株式会社は、フロール・デ・カーニャの輸入総代理店です。プレミアムスピリッツの輸入販売を事業としており、世界で注目を集める高品質なスピリッツを日本市場に提供しています。