島根県立大学とフーズマーケットホックがコラボ！ヘルシー志向の新商品「ベジたまライス」＆「おにぎりドッグ」が誕生

島根県で展開するスーパーマーケット「フーズマーケットホック」と、島根県立大学がタッグを組み、期間限定商品を開発しました。これは、長期プロジェクト型就業体験の一環として、学生たちが商品企画から販売まで携わった取り組みです。

今回誕生したのは、ヘルシー志向の「ベジたまライス」と、ホットドッグの進化系「おにぎりドッグ」の2商品。どちらも学生たちの創意工夫が光る、魅力的な商品となっています。

ヘルシー志向の新定番！「ベジたまライス」

「ベジたまライス」は、おからをたっぷり使用することで、栄養価を高めながらも低カロリーを実現した一品です。おからには食物繊維、カルシウム、たんぱく質が豊富に含まれており、満腹感も得られます。

さらに、かぼちゃ、人参、エリンギといった野菜をオリーブオイルでじっくりと加熱することで、素材本来の甘みを引き出し、箸が進む味わいに仕上げています。

ホットドッグの進化系！「おにぎりドッグ」

「おにぎりドッグ」は、ご飯と具材を組み合わせた、今までにないホットドッグです。学生たちは、ホットドッグの概念にとらわれず、日本人に馴染み深い「おにぎり」を融合させることで、新たな食体験を生み出しました。

開発に携わった学生たちは、「健康を支えたい」という思いを込めて、半年以上の歳月をかけて試行錯誤を繰り返しました。商品を通して、多くの人に健康的な食生活を提案したいという熱い想いが伝わってきます。