DX時代の幕開け!
2025年11月25日から26日の2日間、東京の有明GYM-EXで「第2回バックオフィスDXPO 東京'25」が開催されます。本展示会は、管理部門の業務効率化とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進をテーマにした展示会であり、350社が参加し600製品以上が出展される予定です。株式会社ミロク情報サービス(以下、MJS)は、経理・財務部門を支援する新たなシステムとサービスを紹介する専門展「経理・財務システム展」に出展します。
この展示会は、オンライン展示会とリアル展示商談会のハイブリッド形式を採用しており、幅広いニーズに対応できる内容となっています。MJSが提唱する業務のDXは、企業の経営をよりスマートかつ効率的にするための重要なステップです。
MJSの新サービスのラインナップ
MJSが展示会で紹介予定の新しいサービスは、特に中堅企業向けに設計されています。「Galileopt DX」は、その名の通り、業務のDXを推進することを目的とした中堅企業向けのERPシステムです。このシステムは、他社のサービスとのAPI連携により、既存の業務環境にスムーズに統合できます。また、AIによる自動仕訳機能やスマートフォンからのワークフロー対応が特徴です。これにより、業務の効率化や迅速な意思決定が可能になります。
また、MJSは「Edge Tracker 電子請求書」を通じて、適格請求書の電子化とデジタルインボイスの送受信に対応するクラウドサービスも提供します。これにより、請求書処理に伴う時間を大幅に短縮し、企業の財務管理をより効率的に行うことができます。
さらに、証憑書類管理や電子契約を扱う「MJS e-ドキュメントCloud」も注目です。このサービスはAI解析に基づく入力支援機能を搭載し、経営者や担当者の負担を軽減します。
働き方改革を支えるサービス
また、MJSは従業員向けの業務効率化を目指したクラウドサービス「Edge Tracker 経費精算・勤怠管理・給与明細参照・年末調整申告」もお披露目します。このサービスは、マルチデバイス対応でどこでも利用可能な点が魅力です。従業員が費用精算や勤怠管理を簡単に行えることで、業務環境が劇的に改善されます。
税務関係者にとっては「MJS税務DX」が頼もしいサポートになります。申告書の作成から電子申告に至るまで、すべてをフルサポートするこのシステムにより、業務の負担を軽減し、より迅速で正確な税務処理が可能となります。
開催概要
この展示会の詳細は以下の通りです。
- - 名称: 第2回 バックオフィスDXPO 東京'25
- - 公式サイト: dxpo.jp
- - 主催者: ブティックス株式会社
- - 会期: 2025年11月25日(火) 9:30~18:00、11月26日(水) 9:30~16:00
- - 会場: 有明GYM-EX(東京都江東区有明1丁目10−1)
- - 出展ブース: 経理・財務システム展 4-12
- - 入場料: 無料(事前登録制)
- - 来場登録URL: dxpo.jp
MJSは、全国の会計事務所や中堅・中小企業に向けて、経営システムやノウハウを提供しています。財務会計や税務を中心として、多彩な情報サービスを展開しており、依然として多くの企業に選ばれ続けています。展示会に参加すれば、業務のDX化を実現するきっかけを得られるかもしれません。お見逃しなく!
お問い合わせ先
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画部 広報・IRグループ
担当: 宮城・安藤
電話: 03-5361-6309
FAX: 03-5360-3430
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