不動産テックの進化を促進するイベント「Morning Pitch」
最近、野村証券とデロイトトーマツベンチャーサポートが主催した「Morning Pitch」に、スマート修繕が登壇しました。このイベントは、ベンチャー企業と大企業の事業提携を推進することを目的としており、これまでに約500回の開催実績を持っています。すでに2,450社以上のベンチャー企業が参加し、その中から83社が上場を果たしているという実績もあります。
「Morning Pitch」はテーマごとに異なる企業が登壇する形式で、宇宙、エンタメ、農業などのテーマが何度も設定されています。そして今回、第504回の特集テーマは「不動産テック」。
当日は、スマート修繕をはじめ、株式会社クラス、株式会社Facilo、matsuri technologies株式会社、株式会社アクセルラボなど、他の先進的なベンチャー企業と共にハイレベルなプレゼンテーションが行われました。早朝の7時から開始されたにもかかわらず、実に300名もの参加者が集い、大企業・VC・金融機関・メディア・官公庁など、幅広い業種からの関心を集めました。特に、各参加者の質疑応答セッションでは、サービスへの期待を感じる機会があり、弊社ブースにも多くの方が訪れました。
このプレゼンテーションの際に、スマート修繕の紹介が行われましたが、同社はマンションやビルの大規模修繕に特化したサービスを提供しています。お客様は専門家のサポートを受けながら、データに基づいた意思決定を行うことができ、大幅なコスト削減も実現可能です。さらに、修繕工事の有無を診断するサービスも提供しており、顧客のニーズに応じた柔軟な対応が特徴です。
このサービスは、豊田賢治郎代表が2年間のマンション理事長経験から生じた問題意識に基づいています。知識のないマンション管理組合や不動産オーナーが業界の複雑性に悩むことなく、公平な取引を行えるよう、特に留意されています。
イベント後、ホテルチェーン、不動産ファンド、運営企業などからの複数のお引き合いもいただいたことから、業界の関心が高まっていることが伺えます。
このように、スマート修繕が不動産業界に駆け上がる様子は、今後の業界トレンドを示唆するものです。彼らのサービスは、専門知識が少なくとも適切なサポートを受けられる環境を提供しており、今後も期待が持てます。
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