郡上おどりで地域を盛り上げるオドルキカクの挑戦
オドルキカク株式会社が推進する「郡上ODORI」は、地域の活性化だけでなく、人々の心を躍らせる場を提供することを目的としています。この取り組みは、ただ踊るイベントに留まらず、参加者それぞれの想いや願いを込めた新たなコミュニティを形成することにあります。
4月1日には「April Dream」というプロジェクトに賛同し、夢を発信する日としての活動の一環で、郡上おどりを名古屋と岐阜で開催します。このイベントは、特に家族連れに向けてリメイクされており、楽しい思い出作りをサポートしています。
地元の可能性を引き出す
「郡上ODORI」は、地域住民が本当にやりたいことを実現できる場を提供し、彼らの活躍の場となることが目標です。子どもや大人が一緒に楽しめるこのイベントでは、笑顔溢れる親子や熱気のあるダンスパフォーマンスが観客を魅了します。雨天でも多くの人々が参加し、地域全体がひとつになる瞬間を生み出します。これが、私たちの考える「心躍る場」です。
地域の魅力を再発見
オドルキカクは、街をダンスホールのような場所にしたいと願っています。そのためには、人々の交流を促し、隠れた魅力を発見するきっかけを提供することが必要です。街を歩く人々の心が躍ることで、新たなアイデアやコミュニケーションが生まれ、地域全体が活性化するのです。
今年の郡上ODORIの詳細
今年で4回目を迎える『郡上ODORI』は、5月10日と11日に名古屋市のHisaya-odori Parkおよび岐阜市の「みんなの森 ぎふメディアコスモス」で開催されます。特筆すべきは、世界最速の盆踊りとも称される「白鳥おどり」を体験できることです。
社会課題への取り組み
オドルキカクのビジョンは、地域の心が躍ることで社会全体にポジティブなエネルギーをもたらすことです。このような空間が生まれることで、人々が自らの地域に誇りを持ち、愛着を感じられるようになることを願っています。全身で楽しむことで、地域愛が湧き上がり、自然と人々が集まり、一体感が生まれるのです。
人々の夢と共に
「April Dream」は、企業が将来的に実現したい夢を発信していくプロジェクトです。私たちもこの夢に共感し、実現を目指して活動しています。
オドルキカクの取り組みの中には、地域に心躍るプレイスブランディングが息づいています。これからも、地域の人々の心をつなぎ、共に楽しむ場を提供していきたいと考えています。私たちのイベントを通じて、地域が一つに結束し、輝かしい未来を共に切り開いていけることを信じてやみません。