SBI生命、顧客コンタクトセンター部門で3年連続最優秀賞を受賞!
SBI生命保険株式会社の顧客コンタクトセンターが、高い評価を受け続け、今年も素晴らしい賞を受賞しました。11月12日、株式会社プロシードが主催する「Well-being CUSTOMER CENTER AWARD 2024」において、「最優秀賞(中・小規模センター部門)」を3年連続で受賞したのです。
このアワードは、カスタマーサービス業界で働く人々のWell-being(幸福度)向上に貢献することを目的としています。全国の多数の企業・組織が参加する中、SBI生命の顧客コンタクトセンターは、その高い顧客満足度と従業員満足度から選出されました。
3年連続受賞の背景:従業員満足度と顧客満足度の好循環
SBI生命は、顧客満足度(CS)と従業員満足度(ES)の好循環を重視した経営を行っています。従業員がやりがいを感じ、働きやすい環境を整備することで、顧客への質の高いサービス提供につなげているのです。具体的には、職場環境の改善や充実した従業員研修プログラムの提供など、多角的な取り組みを実施しています。
今回の3年連続受賞は、こうした継続的な努力の結晶と言えるでしょう。従業員のモチベーション向上、働きやすい環境づくり、そして顧客への質の高いサービス提供という、三位一体の取り組みが評価された結果と言えるでしょう。
Well-being診断:7つの要素からWell-beingを評価
「Well-being CUSTOMER CENTER AWARD」では、独自のWell-being診断が用いられています。この診断は、「学びと成長」「認め合い」「チーム力」「能力の発揮」「会社との信頼関係」「健全な職場」「ワークライフサイクル」という7つの要素を基に、企業のWell-beingレベルを評価するものです。SBI生命は、これらの要素において高い評価を得たと言えるでしょう。
今後の展望:さらなる顧客サービスの向上へ
SBI生命は、今回の受賞を励みに、今後も従業員満足度向上のための施策を継続し、顧客にとってより良いサービスを提供することに尽力していくと表明しています。具体的な施策としては、従業員の能力開発やキャリアアップ支援、働き方改革の推進などが挙げられます。
顧客満足度を追求する企業姿勢と、それを支える従業員への配慮が評価された今回の受賞。SBI生命の今後の更なる活躍に期待が高まります。
受賞者コメント
授賞式では、SBI生命お客様サービス部江崎課長補佐が喜びを語りました。「3年連続の受賞は、社員一人ひとりの努力とチームワークの賜物です。これからも、お客様に最高のサービスを提供できるよう、精進してまいります。」とコメント。その言葉には、顧客への感謝と、今後の更なる発展への強い意志が感じられました。
この受賞を機に、SBI生命の顧客サービスはさらに進化し、多くの顧客に支持される企業となるでしょう。