株式会社ケップルが新たに提供するKEPPLE DBサポートプランの全貌
株式会社ケップル(CEO: 神先 孝裕)は、スタートアップに焦点を当てたデータベース「KEPPLE DB」を利用して、事業会社がオープンイノベーションを進めやすいように、新たなサポートプランを導入しました。このプランでは、スタートアップ探索パートナーによる支援が提供され、企業にとってスタートアップとの連携はさらにスムーズになることでしょう。
KEPPLE DBとは?
KEPPLE DBは、17,000社以上のスタートアップ情報を網羅しており、事業会社が事業創出や連携を行うための重要なリソースとなっています。このプラットフォームでは、スタートアップの情報を集約し、企業が必要とするデータを効率的に提供することが可能です。また、このデータベースは、資金調達データやニュース、さらには独自のレポート情報を通じて、企業が迅速に意思決定を行えるよう支援を行っています。
サポートプランの背景
最近の調査では、スタートアップとの連携を考えている企業が増加する一方、「どのスタートアップを選んだら良いのか分からない」といった声が多く上がっています。こうした状況に対応するため、ケップルは新たにスタートアップ探索パートナーによるサポートサービスを立ち上げました。このサービスは、企業が抱える情報収集やネットワーク構築の課題を解決することを目的としています。
サポート内容
KEPPLE DBの新サポートプランでは、リサーチサポートやロングリストの作成、さらには社内プロフェッショナルによる支援が行われます。具体的な支援内容は以下の通りです。
- - 注力領域に関する調査レポート提供
- - お客様の条件に応じたロングリストの作成
- - 関心の高い業界・トピックのニュース配信
- - 専門アナリストが提供する業界解説
- - ネットワーク構築支援(イベント招待や紹介)
- - アドバイザリー担当との連携
これにより、企業は自社のニーズに合ったスタートアップを効率良く探索し、新たなビジネスチャンスを見出すことが可能になります。定期的な報告会も開催され、企業とスタートアップとのつながりを強化します。
KEPPLE DBのさらなる活用
このサポートプランに加えて、KEPPLE DBは、スタートアップ、VC、事業会社とのネットワークを構築するためのイベント参加の機会も提供しています。これらのイベントは、スタートアップとの交流や情報共有の場を提供し、オープンイノベーションを推進することが期待されています。
キャンペーン実施中
さらに、2025年5月末までにKEPPLE DBに契約すると、調査レポートに基づく報告会を1回追加で実施するキャンペーンが行われています。この機会を利用して、企業はより戦略的にオープンイノベーションを進められるチャンスです。
ケップルの今後の展望
ケップルは、「Create New Industries」をビジョンに掲げ、スタートアップエコシステムの発展に寄与していくことを目指しています。今後も、事業会社がオープンイノベーションの活動を円滑に進められるような支援を続けることでしょう。これらの取り組みにより、スタートアップ界隈の成長が期待されます。詳細な情報はKEPPLE DBの公式サイトにてご確認ください。
KEPPLE DB サービスページ
また、ケップルはスタートアップメディアやアプリなど、さまざまな情報提供を通じて、スタートアップや投資家との共創の場を広げています。ぜひ公式サイトを通じて、その全貌をご覧ください。
ケップル公式サイト