文学とネイルの新しいコラボレーションが実現！夏目漱石をテーマにしたポリッシュ登場

文学とネイルが融合する新たな試み

この秋、文学ファンとネイルアート愛好家の心を掴むニュースが舞い込んできました。「文学を纏う」と台湾のネイルブランド「et seq.（エセク）」が手がけた羽根ペンネイルポリッシュが、2025年10月21日より発売されます。今回の新作は、夏目漱石の名作をモチーフにした全5色のネイルポリッシュで構成されています。

夏目漱石の世界観をネイルで表現

新作「夏目漱石」シリーズは、漱石の人気作品『吾輩は猫である』『こころ』『草枕』『夢十夜』『虞美人草』にインスパイアされた色合いと質感が特徴です。各色は作品のテーマや感情を反映しており、文学の奥深さをネイルで感じれる商品となっています。たとえば、『吾輩は猫である』に由来する琥珀色は、「世界を映す澄んだ瞳」をイメージして作られました。

販売店舗と展開

発売日は2025年10月21日（月）ですが、予約は10月6日から始まります。購入は「文学を纏う」オンラインストアや全国の書店、文喫の各店舗で可能です。特にBUNKITSU TOKYOと文喫栄では、発売日と同時に企画展も開催され、この新しいネイルポリッシュを体験できる機会が増えます。

予約特典も！特別企画展も実施

企画展「指先に文学を纏う－夏目漱石－」が開催され、各作品のネイルポリッシュに加え、関連書籍や選書本の展示も行われる予定です。来場者は、漱石の作品や世界観をより深く理解しつつ、実際にネイルポリッシュを手に取ることができる貴重な機会となります。

抽選でネイルが当たるチャンスも

さらに、10月6日から16日までのキャンペーンでは、SNSでの応募により新作のネイルポリッシュが抽選で当たるという嬉しい特典もあります。このチャンスを逃す手はありません！

文学とネイルが新たに出会った意味

「文学を纏う」は「読むだけではなく、身に纏い楽しむ文学」を提案するブランドです。このシリーズを通じて、文学作品との新たなつきあい方を提案します。ネイルポリッシュを通じて、文学の世界を触れ、感じ、味わうことができる。天才作家の世界観を指先で感じることができるのです。

文学の楽しみ方が広がるこの秋、ぜひ新しいネイルポリッシュで、あなた自身の文学の一部を纏ってみてはいかがでしょうか。