浅草の二大スイーツ店、兄弟による特別コラボパフェ開始

浅草の甘味処とカフェが共演！兄弟による特別コラボパフェ

浅草で人気の甘味みつやとアンノルムが、12月1日から初のコラボパフェを提供開始します。この取り組みは、兄弟である田中瑛司さん（甘味みつや店主）と田中貴之さん（annorum店主）によって実現。各店舗の素晴らしい技術と風味が掛け合わさった、特別なスイーツの誕生です。

2つの店舗の魅力

甘味みつやは2018年のオープン以来、行列が絶えない人気店で、テレビやSNSでも話題に。特有の和の甘味を活かしたスイーツを提供し、多くのスイーツファンを魅了してきました。特に自家製あんこと白玉を使ったメニューは評判です。

一方、アンノルムは2019年に浅草の観音裏でスタートしたアンティーク家具と雑貨、カフェを兼ね備えた店舗で、ライフスタイル全体を提案。特に2023年からは併設するカフェで多彩なメニューを楽しむことができ、落ち着いた隠れ家的な雰囲気が魅力です。

コラボパフェの詳細

今回のコラボパフェは、甘味みつやから「抹茶白玉と芋栗パフェ」、annorumから「和栗とスイートポテトのパフェ」の2種。甘味みつやでは、初となるパフェの提供で、抹茶や白玉、芋、栗が贅沢に重なり、冬ならではの素材を楽しむことができます。特にこだわりの白玉粉は、熊本の老舗「白玉屋新三郎」さんのものを使用し、丁寧に作られています。さらに、厳選した素材を使った抹茶みつのオリジナル甘味は、食べる人に深い満足感をもたらします。

アンノルムのパフェでは、国産の栗や可愛らしい一口サイズのスイートポテトを使用し、秋の豊かさを感じる仕上がり。こちらは通常の来店での注文が可能で、比較的気軽に楽しむことができます。また、美味しさの秘密は、浅草の人気ベーカリー「粉花」が監修した焼き菓子にもあります。