広島の新作ジェラート
2025-04-23 12:00:05

広島の美味しさを詰め込んだ新作ジェラート「芸北りんごのミルクジェラート」(紅玉)が登場!

広島の美味しさが詰まった新作ジェラート「芸北りんごのミルクジェラート(紅玉)」



2025年5月1日、広島にて新たに誕生するジェラート「芸北りんごのミルクジェラート(紅玉)」が注目を集めています。この商品は、広島市に拠点を置くサゴタニ牧農と広島アンデルセンの共同開発によるもので、広島の地元産素材をふんだんに使った逸品です。開発の背景には、両社の確かな信念と魅力ある土地のストーリーがあります。

共同開発の背景



2012年から両社はコラボレーションを続け、その共通の理念から「広島から食卓を豊かにする」との目標を胸に秘め、さまざまな商品を生み出してきました。
サゴタニ牧農は「乳づくりは土づくり」を理念に、健康な乳製品を作り出すために低温殺菌技術などの取り組みを行い、持続可能な農業を実践しています。また、アンデルセンは「食卓に幸せを運ぶ」という理念のもと、数多あるパンとその楽しみ方を提供しています。今回の共同開発商品も、その理念の具体化のひとつです。

ジェラートの特徴



「芸北りんごのミルクジェラート(紅玉)」は、搾りたての生乳のまろやかさと、甘酸っぱい紅玉りんごのピューレを絶妙に組み合わせた商品です。牛乳本来の風味が楽しめると言われるこのジェラートは、爽やかな味わいに仕上がっており、全ての食材が持つ魅力を引き立てています。

この商品は540円(税込)で販売され、広島アンデルセン、アンデルセンネット(通信販売)、さらにはアンデルセン小谷サービスエリア(上り線)でも購入可能です。特にサービスエリアでは、6月1日からの販売となるので、旅のお供にも最適です。

商品開発のストーリー



開発には約半年をかけ、サゴタニ牧農の牧草地や、アンデルセンファームで育てられたりんごの栽培地を訪問しました。実際に素材の香りや個性を体感することで、両社の知見が交わり、広島という土地柄の良さを生かした製品が創り出されました。試作段階では、さまざまな素材の組み合わせも検討されましたが、最終的にはシンプルに生乳、クリーム、りんごなどを使い、素材本来の味を大切にすることに決めました。

食卓の豊かさを感じる一品



特におすすめなのは、クロワッサンやブリオッシュなど広島アンデルセンのパンとの組み合わせです。ジェラートとパンのペアリングを考え、楽しみ方の幅を広げる工夫が施されています。パンと一緒に楽しむことで、ダイナミックな食体験を演出してくれます。

「このジェラートを食卓に加えることで、広島の風景やつくり手の想いも一緒に味わってほしい」との声もあり、麦畑や果樹園の風景が思い浮かぶような、豊かな風味を感じられる商品に仕上がっています。

最後に



2025年の発売を控え、広島の新たな名物ジェラートとして期待される「芸北りんごのミルクジェラート(紅玉)」。食卓を囲む人々に幸せを運ぶ、まさに広島ならではの一品です。誰もが楽しめるこのジェラートを、是非一度味わってみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所
住所
広島県広島市中区鶴見町2-19ルーテル平和大通りビル
電話番号
082-240-9409

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