PFUがBCNスキャナ部門で驚異の15年連続シェアNo.1を達成
株式会社PFUは、2024年度のBCN AWARDにおいて、先進的なスキャナ「ScanSnapシリーズ」を中心にスキャナ部門で46.4%のシェアを獲得し、15年連続で年間販売台数シェアNo.1の栄誉を手にしました。この素晴らしい成果は、代理店やエンドユーザーの皆様の多大なる支援によるものです。
ScanSnapシリーズの人気の理由
ScanSnapは、シンプルで驚くほど使いやすい設計が特徴です。ワンタッチで画像や書類をスキャンでき、クラウドサービスへの保存も手軽に行えます。この操作性は多くのお客様に支持され、効率的な業務運営を促進する要因になっています。
特に、改正電帳法やインボイス制度の実施に伴い、税理士や会計士をはじめとした専門家たちが業務を円滑に進めるためにこのスキャナーを多く利用しています。フリーランスの方々にとっても、確定申告や日常業務の効率化に貢献し、高評価を得ています。これらの利用シーンがシェア拡大に大いに寄与したことは疑う余地もありません。
大還元祭の開催
PFUは感謝の意を表するため、15年連続シェアNo.1を記念した「ScanSnap大還元祭」を2025年1月20日から3月31日まで開催します。このキャンペーンでは、ご購入いただいたScanSnapの機種によって、抽選でAmazonギフトカードをプレゼントする企画が用意されています。大人気のiX1600/SV600を購入された方には5万円分、iX1400/iX1300の場合は3万円分、そしてiX100の購入者には2万円分のギフトカードが用意されています。参加方法は、商品購入後にキャンペーンページからユーザー登録を行い応募するだけです。
Future of ScanSnap
PFU社長の村上清治氏は、この偉業を達成できたのはユーザーやパートナーのおかげだと述べています。今後もScanSnapは、カンタン・スピーディー・コンパクトの理念を基に、業務効率化に貢献する製品として進化し続け、多様な働き方やライフスタイルの変化に柔軟に対応していくとのことです。
ScanSnapは、単なるPC周辺機器にとどまらず、「アナログとデジタルの架け橋」として、皆様の日常に欠かせない存在を目指します。さらに、ユーザーからの声をもとに機能を向上させ、抽象的な利用用途を具体化する製品開発に取り組んでいく方針です。
まとめ
PFUのScanSnapシリーズが15年連続で№1を維持していることは、その製品力の高さと利用者の信頼を物語っています。今後も、スマートで快適な生活をサポートするツールとして、ますますの進化を期待したいところです。また、大還元祭は新たなユーザーにとっても嬉しい機会ですので、是非参加してみてください。詳細はPFUの公式サイトやキャンペーンページで確認できます。