子育てを応援!絵本『ナマケモノのまねっこたいそう』の制作を通じた休息の重要性
日々忙しいママパパに「おやすみ」を届けたいという思いから、株式会社ShareTomorrowはクラウドファンディングを開始しました。このプロジェクトは、子育て中の親が抱える身体的・心理的負担の軽減を目指したもので、特に「YASMO」という一時預かり保育を併設した休息室の運営に取り組んでいます。
YASMOとは?
YASMOは、子育てをするママパパのための休息支援プロジェクトです。2024年1月にオープン予定の「YASMO武蔵小杉」は、すでに2,500組以上の利用者に恵まれており、安心して休める場所を提供しています。この取り組みは、親たちが少しでも自分自身の時間を持てるように、体と心のケアをサポートします。
多くの親が子育ての重責を感じている中、YASMOは「子育ても自分自身も大切にする」社会を目指しています。それを実現する一環として、クラウドファンディングで絵本『ナマケモノのまねっこたいそう』を制作しました。
絵本『ナマケモノのまねっこたいそう』の魅力
この絵本は、ナマケモノが登場する物語を通じて、ママパパにリラックスする大切さを伝えます。物語の中でナマケモノが周りのかわいいキャラクターを真似しながら、徐々に眠ってしまう様子が描かれています。さらに、ヨガの動きも取り入れることで、親子で楽しみながら心と体をリフレッシュできる構成になっています。
絵本を通じて、子どもとコミュニケーションを深めながら、ママパパも一緒にやすむ気持ちを育むことができるのです。プロジェクトを通じて、この絵本が広まることで、より多くのママパパに「おやすみ」を届けられることを期待しています。
クラウドファンディングの詳細
本プロジェクトは2024年11月6日から12月13日までの期間で実施されます。サポーターには、書籍のリターンに加え、キャラクターステッカーやオーナメントアロマ等の特典が用意されています。また、図書館や子育て関連施設への寄贈支援プランやTwitterなどのSNSでのシェアも歓迎されています。
社会への影響と今後の展望
少子化が進む日本において、親たちが抱える育児の負担を軽減することは非常に重要です。「自己犠牲的な子育てから、みんながリラックスできる育児へ」この意識の変革が必要です。YASMOは、そんな新たな風を吹かせるプロジェクトとして、今後も進化を続けます。
親たちがもっと気軽に「やすんでいいんだよ」と言い合える優しい社会の実現を目指して、温かい支援をお待ちしております。詳しい情報は
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