冬の味覚を楽しむ！新登場の濃厚にごり酒「冬にほっこり」に注目

冬の楽しみ、濃厚にごり酒「冬にほっこり」に期待大！

2025年10月6日、広島県呉市にある千福醸造元・株式会社三宅本店から、冬専用の新しいにごり酒「冬にほっこりにごり酒」が全国で発売されます。この商品は、寒い冬の季節にぴったりの濃厚でクリーミーな口当たりと旨味に仕上げられた一杯。特に日本酒初心者や20〜30代の若者たちに向けて作られており、手軽に楽しめる冬の味わいが特徴です。

厳選された素材が生み出す味の深み

「冬にほっこりにごり酒」は、広島県産の米を使用しており、もろみを何度も濾す独自の製法が奏功し、クリーミーな口当たりを実現しています。濃厚な米の旨味に加え、優しい甘みが感じられ、飲み応えのある仕上がりです。冷酒やロックでも美味しくいただけますが、ぬる燗（約40℃）にすると、甘みや旨味がさらに引き立ち、寒い冬にぴったりの「ホットにごり」を楽しむことができます。

デザインから伝わる楽しさと心の温かさ

この新作にごり酒のラベルデザインは、日本酒初心者を意識し、「北極に住むシロクマが広島まで飲みに来てしまう」ほどのお酒をイメージしています。冬の厳しい気候の中でも、千福のにごり酒を楽しむことで、体も心も温まるというコンセプトが込められています。オリジナルの首かけPOPには、温めて美味しさが引き立つ飲み方も紹介されています。

購入方法と価格

「冬にほっこりにごり酒」は、2025年10月6日から2026年2月末まで、広島県を中心としたスーパーや酒販店で販売されるほか、三宅本店併設のアンテナショップやECサイト「千福オンラインショップ」でも購入できます。サイズは300ml、720ml、1.8Lの3種類が用意されており、価格は300mlが539円（税込）、720mlが1,089円（税込）、1.8Lが2,530円（税込）となっています。

三宅本店の歴史と理念

1856年に創業された株式会社三宅本店は、広島県呉市に位置し、地元産の米を用いた日本酒「千福」を製造しています。ウイスキーやジン、焼酎、リキュール、さらには甘酒などの製造販売も行い、100年以上にわたり『酒の味』を大切にしています。日々、酒造りの技術を磨きながら、酒米の個性を最大限に活かした最高の味わいを追求しています。

この冬、ぜひ「冬にほっこりにごり酒」でリラックスしたひとときを過ごしてみませんか？心も身体も温まるこの一杯で、冬の愉しみを感じてみてください。