くぼ農園による「秋の里山をまるごと楽しむフルーツフェスタ2026」開催
岡山県北区に位置する
くぼ農園が、9月6日(日)午前10時より『秋の里山をまるごと楽しむフルーツフェスタ2026』を開催します。このイベントは、旬のぶどうの収穫体験だけでなく、自然の中で五感を使って楽しむ体験が盛りだくさんです。
イベント開催に込めた思い
「年齢層や地域を越えた交流を目指し、地域を活性化する場として提案したい」と語るのは、くぼ農園の代表者。イベント考案の背景には
地元の農業の魅力を伝え、地域のつながりを強化することがあり、参加者が里山の自然と触れ合うことでその魅力を再発見する機会を提供します。
里山の未来を考える
くぼ農園は、「魅力ある農業の推進」「地域の活性化」「美しい里山の復興」という3つの理念を掲げ、農業を通じた地域づくりを大切にしています。最近の国勢調査によると、岡山県の人口は減少の一途を辿っており、特に若者の県外流出が深刻な問題となっています。
そこで、岡山の特産品である
ぶどうを使った収穫体験を通じ、自然と触れ合うことの価値をアピールし、更には若い世代の農業への興味を引き出したいという思いがあります。
イベント復活の背景
コロナウイルスの流行により、これまで親しまれてきた『フルーツカーニバル』が休止し、2021年には収穫体験の参加者が前年の半数まで減少。経営状況が苦境に立たされました。しかし、地域の方々の支えがあったからこそ、くぼ農園はここまでを乗り越えました。「地域のために何かしたい」という思いから、イベントの再開を決意するまでに至ったのです。
140周年の節目
今年は、岡山での
マスカットオブアレキサンドリア栽培が140周年を迎えます。この品種はクレオパトラも口にしたと言われる歴史あるぶどうです。岡山では90%以上が生産され、地域にとっても非常に重要な品種であり続けています。しかし、近年はシャインマスカットなどの新品種に人気が偏り、アレキの生産量は最盛期の10%以下に減少しています。こうした現状を受けて、アレキの魅力を広く知ってもらうためのイベント開催が必要とされました。
地域との関係性
朝日塾中等教育学校や福祉施設など、地域住民や学生との交流からも多くの支えを受けているくぼ農園。イベントの開催を通じて、彼らの協力に感謝し、地域を元気にする一歩を踏み出したいとの想いを込めています。
フルーツフェスタの内容
フルーツフェスタ2026では、ぶどうの収穫体験に加え、手作りおもちゃのコーナー、森の音楽ステージ、マルシェやBBQ体験など、多彩なアクティビティが用意されています。地域の特産品を味わいながら、田舎ならではの美しい景観を楽しむことができます。
イベント概要
- - 名 称: フルーツフェスタ2026
- - 日 時: 2026年9月6日(日)10:00~15:00
- - 会場: くぼ農園林間ガーデン(岡岡山市北区御津紙工3160)
駐車場は限られているため、近隣の直売所からシャトルバスの運行も予定されています。地域とのつながりを大切にしながら、様々な体験を通じて岡山の魅力を再発見できるイベントにぜひご参加ください。
問い合わせ先: くぼ農園直売所
岡山の自然と農業の魅力を体感できる「フルーツフェスタ2026」、ぜひお見逃しなく!