Hubbleの新展開
2025-05-26 10:30:50

AIとリーガル領域の融合で新たな未来を切り開く株式会社Hubbleの挑戦

AILTAへ正会員として入会



契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」を運営する株式会社Hubbleが、一般社団法人AIリーガルテック協会(AILTA)に正会員として参加しました。これは、AIとリーガルの領域における持続的な発展と社会実装を目的とした重要なステップです。AILTAは、法律・法務業務の支援にAIを活用するリーガルテックサービスの普及を目指す業界団体です。

一般社団法人AIリーガルテック協会(AILTA)とは



AILTAは、法曹界や企業法務業界の発展を目指し、リーガルテックの活用を促進しています。会員には弁護士、関連企業、研究者などが含まれ、AI・テクノロジーの適切な使用についての研究や原則の策定に努めています。この連携により、より良い法務環境の構築を目指しています。

入会の背景



近年、生成AIを含む技術の進展により、企業の法務業務も変革を求められています。しかし、AIの導入に際しては、倫理や誤用リスクに対する慎重な配慮が必要です。当社は、契約業務を支える情報とプロセスにAIを統合しながら、利便性だけでなく実務と原則の両立を重視したアプローチを大切にしています。

Hubbleが目指す社会課題の解決



日本企業においては、契約業務の属人性や紙文化といった問題が未だ残っており、この影響で業務効率が損なわれています。Hubbleの契約業務クラウドサービスは、法務と事業部門の連携を強化し、契約書の作成から管理にかかる手間をAIと親しみやすいUI/UXで支援しています。

今後の活動方針



当社はAILTAでの活動を通じて、以下の取り組みに注力します:
  • - 実務の接続点となる意見交換への参加
  • - AI技術の社会実装に向けた知見の提供
  • - AIリーガルテック分野での連携の促進
  • - 自社製品における倫理的AIの活用指針の向上
  • - 誰もが法務業務に安心して関与できる未来の実現への貢献

HubbleとHubble miniについて



Hubbleは、法務と事業部門の協業性を高めつつ、契約業務基盤を構築するクラウドサービスです。99%の継続率を誇り、多様な企業に利用されています。AIを駆使して契約書を一貫して管理することができます。

また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載し、企業独自のニーズに対応しています。改正電子帳簿保存法にも対応しており、セキュアな契約データベースを構築できます。

一方、Hubble miniは契約書をアップロードするだけでAIが情報を解析し、瞬時に契約台帳を作成します。時間を大幅に削減し、スモールスタートから全社展開まで対応可能です。

会社概要



株式会社Hubbleは、テクノロジーで課題を解決し、働く人々の創造力を引き出す未来を目指しています。上場企業からスタートアップまで多くの企業にサービスを提供しています。

所在地:東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階

公式サイト:Hubble


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会社情報

会社名
株式会社Hubble
住所
東京都渋谷区恵比寿西2丁目7−3いちご恵比寿西ビル5階
電話番号
050-1808-4340

トピックス(IT)

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