ケップルがスタートアップ動向レポートを発表
株式会社ケップル(代表取締役:山下 毅・米安 隼人)は、自社のデータベース「KEPPLE DB」を利用して、2024年12月から2025年12月までの国内スタートアップにおける従業員数のデータを集計した。これらの分析をもとにしたレポート『従業員数から読み解く国内スタートアップの現在地2025』を公開した。
このレポートでは、スタートアップの従業員数の動向を多角的に分析し、労働市場の変化やセクター別の従業員数増加率、資金調達に伴う従業員数の変化、評価額と従業員数の相関関係などについて詳細に解説している。さらに、大学発スタートアップのデータも豊富に盛り込まれており、各セクターにおける従業員数やランキング、地域別の企業数についても触れられている。
スタートアップの従業員数推移
ケップルは、資金調達額や件数のみに頼らず、従業員数の変動を重要な指標として捉えています。これによりスタートアップの動向をより細かく追うことが可能になると考えている。また、KEPPLE DBには月次ベースでの従業員数推移を確認できる機能を導入しており、これによりスタートアップの雇用状況を迅速に把握することができる。
この新たな指標を通じて、スタートアップの認知が広まり、雇用の創出へとつながることが期待されている。レポートの無料ダウンロードは以下のリンクから可能で、詳細な内容を気軽に入手できる。
レポートのダウンロードはこちら
2025年の主なトピック
レポートの中で注目すべきトピックの一つとして、宇宙セクターが挙げられる。従業員数が最も増加したセクターとして位置付けられ、成長企業の上場によって雇用が牽引されている。特に、小型衛星開発を手掛けるアクセルスペースホールディングスが上場し、2025年には+10人の増員を達成している。他にも、フィットネス関連企業が多く存在するスポーツセクターや、業務管理ツールを開発する業務ソフトウェアセクターも成長を見せている。
大学発スタートアップの重要性
特に大学発のスタートアップに焦点を当てたこのレポートでは、各セクターにおける従業員数や企業数の変動が確認できるデータが盛り込まれている。たとえば、医療や製造といった分野での大学発スタートアップが形成する雇用の大きさや成長性は注目に値する。これにより、大学発スタートアップが新たな雇用機会を創出し、地域の経済を活性化させることが期待されている。
まとめ
株式会社ケップルはそのミッション「Create New Industries」を支えるため、スタートアップエコシステムの発展に寄与すべく様々な事業を推進している。M&A支援やオープンイノベーションのサポートを通じて、新たな成長の機会を提供し、今後も国内外のスタートアップと投資家を支援していく考えだ。今回のスタートアップ動向レポートは、その一環として位置付けられ、新たな指標としての意義が強く示されている。
内外のスタートアップ事情に関心のある方々にとって、ぜひ一度目を通してみる価値のある内容となっている。