「バクラク」の展開とデジタル化の重要性
株式会社LayerXが提供するクラウドサービス「バクラク」は、法人支出管理や勤怠管理などの業務を効率化するための新たなソリューションとして注目を集めています。この度、2025年4月23日(水)に開催される「関東ホテル・旅館業界IT&リノベーション展⽰商談会」に出展することで、特にホスピタリティ産業におけるデジタル化の推進を図ります。
展示会の概要
「関東ホテル・旅館業界IT&リノベーション展⽰商談会」は、業界の最新トレンドや技術を紹介する機会として、ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港の7階客室フロアにて開催されます。主催はリゾートマーケティング株式会社で、11:00から18:30までの間、来場者が業界の動向をつかむ絶好のチャンスです。
バクラクの特長
「働くをラクに。ラクをもっと創造的に。」という理念のもと、バクラクは業務効率化に革命をもたらすツールです。導入実績としては全日本ホテル連盟 加盟ホテルの約3分の1に及び、アパホテルや帝国ホテルなど、大手ブランドからも支持されています。ブースでは、具体的な運用事例や、サービスのデモンストレーションを通じて、来場者に価値を提供します。
特に注目したいのは、来場者を対象にした無料相談会です。システム導入や検討に関する悩みを抱える方々に、大変有意義な機会となるでしょう。また、ブースへの事前予約を推奨しており、混雑時でも優先的に案内されますので、事前の手続きが鍵となります。
登壇セミナーの開催
展示会当日には、バクラク事業部の稲田宙人がセミナーを担当します。セミナーのテーマは「全日本ホテル連盟 加盟ホテルの3軒に1軒が実践! 最高のおもてなしは”ノンコア業務削減”から」です。このセッションでは、ホテル業界の顧客体験を向上させるために必要なバックオフィスのデジタル変革について詳しく解説します。
「バクラク」が作る新しい働き方
バクラクは業務プロセスのデジタル化を通じて、手間のかかる手作業を減らし、従業員が本来のコア業務に専念できる環境を整えます。稟議や経費精算、法人カード管理、勤怠管理などの事務作業をAI技術を活用して効率化しており、既に15,000社以上の企業での導入実績があります。
企業の成長を支えるために、業務環境の整備と業務プロセスの見直しは不可欠です。バクラクは、中小企業から大企業まで、働く環境を整えるお手伝いをしており、その効果はひとりひとりの生産性向上にも寄与します。
「バクラク」に興味をお持ちの方は、ぜひ展示会に足を運び、直接その効果を体感してみてはいかがでしょうか。展示会の開催により、業界全体のデジタル化が進むことが期待されています。参加希望の方は、事前予約をお忘れなく。
会社情報
LayerXは2018年に設立され、「すべての経済活動をデジタル化する」という使命を果たすために、SaaSとFintechを融合させた製品を展開しています。最先端のAIを用いて業務効率化を図る「バクラク」の商品の中心に据え、デジタル時代に求められる新たなソフトウェア体験を提供しています。公式サイトや採用情報については、以下をご覧ください。
「バクラク」の提供する未来の働き方を、ぜひ体験してください。