2026年3月21日、相馬市の市民会館で「第11回エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬」が開催されます。
この音楽祭は、一般社団法人エル・システマジャパンと相馬市、相馬市教育委員会の共催で行われ、地域の子どもたちが音楽を通じて表現を楽しむ場となっています。昨年に引き続き、今年もぜひ多くの方々にお越しいただきたいと心から願っています。
音楽祭は、吹奏楽、コーラス、オーケストラの演奏が一日で楽しめるように構成されています。特に注目は、相馬市内の中学校吹奏楽部の合同演奏があることです。この演奏は、地域の中学生たちが力を合わせて音楽を作り上げる貴重な機会として、多くの出演者が参加しています。そして、コーラスステージでは、11人の子供たちが野良ネコに扮し、ミュージカル「11ぴきのネコ」の楽しい演出を展開します。歌い踊る姿は、観客を魅了すること間違いなしです。
オーケストラのプログラムも充実しており、イタリアのオペラの名曲に初めて挑戦します。「カヴァレリア・ルスティカーナ」からの間奏曲や、「ウィリアム・テル」の序曲といった憧れの作品が演奏される予定です。メインの演目は、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。この曲は、10年前の音楽祭でも演奏されており、思い出深い一曲として現役メンバーと卒業生が一体となって披露します。
このエル・システマ子ども音楽祭は、東日本大震災後の2013年に相馬子どもオーケストラ&コーラスのデビュー公演から始まりました。以来、子どもたちが様々な困難を乗り越え、自信を身につけるための大切な場となっています。音楽を通じて、仲間や地域の人々、そして聴衆と深くつながる貴重な機会として、多くの子どもたちに喜ばれてきました。
【イベント詳細】
- - 日時: 2026年3月21日(土)14時30分開演(13時45分開場)
- - 会場: 相馬市民会館 大ホール(福島県相馬市中村北町51-1)
【プログラムハイライト】
1. さくらさくら / 日本古謡
2. 見上げてごらん夜の星を / 永六輔作詞
3. 11ぴきのネコ 合唱版 / 井上ひさし作詞
特にドヴォルザークの交響曲第9番や、イタリアオペラの名曲が演奏されます。
【入場料について】
入場は無料で、整理券の発行も行っています。整理券は2月9日より配布開始され、相馬市役所や関係者のところでも入手可能です。事前予約は不要ですが、満席になった場合は整理券を持つお客様が優先されることがありますのでご理解をお願いします。
また、風邪の症状がある場合は無理な来場を控えていただければ幸いです。 声援に満ちた音楽祭の空間で、子どもたちの演奏をぜひお楽しみください。皆様のお越しを心よりお待ちしています。