生きる本大賞発表
2026-08-28 09:26:06

『第3回 生きる本大賞』受賞作発表とフェア開催の詳細

生きることに寄り添う書籍を表彰する新たな賞「生きる本大賞」



未来屋書店が発表した『第3回 生きる本大賞』が、今後の書籍の流行を予感させます。この賞は、多様な社会に寄り添い、心を支える書籍を評価することを目的としています。

大賞受賞作とノミネート作品


2026年8月28日金曜日には『生きる本大賞』の大賞作品が発表されます。この賞では、書店員たちが選定した「生きる」に寄り添う価値ある本が候補として挙げられます。2023年の初回に続く、この賞の新たな受賞作は『専門家なしでやってみよう! オープンダイアローグ――安全な対話のための実践ガイド』です。この作品は、心のケアの重要性を描いたもので、読者に安心して対話を実践するためのガイドを提供しています。

大賞作品には他にも、一部ノミネート作品がありました。特に目を引くのは、遺族の思いを綴った『遺骨と祈り』や、ネージュ・シンノ訳による『悲しき虎』、言葉の力を探求する『言葉のトランジット』などです。これらの書籍は生きることの重みや、対話の力量を教えてくれます。

フェアの開催概要


未来屋書店は、『第3回 生きる本大賞』を記念して、賞の発表後から随時、複数店舗でフェアを展開する予定です。本フェアは全国194店舗で実施され、96店舗では特別展示が行われることになっています。参加店には、東京の青山ブックセンターや名古屋のTOUTEN BOOKSTORE、奈良のほんの入り口などが含まれています。関心のある書店は公式SNSを通じて参加の申し込みが可能です。

対話の中に潜む力を再発見


今回の大賞受賞作『専門家なしでやってみよう! オープンダイアローグ』は、その存在が新たなメンタルケアの可能性を秘めています。この本は、病や障害を抱える当事者4人が実際に対話を行い、その過程を記録したものです。対話を介してどのように人々がつながり、支え合うことができるのかを示している点が高く評価されました。このように、新たな対話の形が提案される中で、「生きる」ことの本質に向き合う機会が提供されるのです。

編集者や著者の想い


受賞を果たした著者たちは、この本が与えてくれた意味や、生きるための道具としての役割について深く考えています。彼らは、対話の大切さを再認識し、その体験が彼らいかに生きる力を与えるのかを伝えています。彼らの言葉は、ただ本を読むだけではなく、対話による心の交流がどれほど大切であるかを教えてくれます。

いま求められる「生きる」を支える本


『生きる本大賞』は、単なる書籍賞ではなく、多様な価値観や悩みを受容し、支え合うことの重要性を示した可能性に溢れる賞ともいえます。この取り組みにより「生きる」に寄り添う本が広まり、読み手それぞれの心に寄り添う存在となることが期待されています。未来屋書店は引き続き、多様性を尊重し、書籍の力で人々を支える活動に取り組んでいくでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社未来屋書店
住所
千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1イオンタワー9F
電話番号
043-298-1021

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。