木造賃貸住宅MOKURIE
2026-05-07 15:07:43

大和ハウス工業が木造賃貸住宅「MOKURIE」の全国展開を発表

大和ハウス工業の新たな挑戦「MOKURIE」



大和ハウス工業株式会社が2026年5月11日より、木造賃貸住宅「MOKURIE」を全国で展開することを発表しました。大阪に本社を置くこの企業は、環境に配慮した住宅づくりを行うことを重視し、特に木造住宅の分野での存在感を高めています。この新しい賃貸住宅「MOKURIE」は、地産材を使用した独自のデザインを持ち、地域の林業と共に生活することを強調しています。

環境と共生する住まい



「MOKURIE」が掲げるコンセプトのひとつは、森林資源の持続可能な利用です。この住宅では、外装材として地元で伐採された木材を選び、住まい手の生活に自然を取り入れる工夫がされています。特に、地域の山で計画的に間伐された木材を使い、10年から15年ごとに交換するオリジナルルーバーによって、木材の活用サイクルを形成。これにより、ただ住むだけではなく、地域の環境や経済に寄与することができるとしています。

さらに、住まい手が地域の森林や木材を実際に体験できる現場見学会や植樹イベントなど、自然との接点を設ける取り組みも予定しています。これにより、人々がより深く地域に根付く暮らしを実感できるよう創意工夫されています。

高断熱と先進的な設備



「MOKURIE」は、ZEH-Mに対応するため、高断熱化を進め、太陽光発電システムやLED照明、高効率空調といった省エネ設備を導入しています。このような設備によって、環境負荷を軽減し、快適な居住空間を提供することを目的としています。

新たな住空間の提案



また、「MOKURIE」の住空間は、従来のバルコニーの代わりに「DOMA(土間)」や「ENGAWA(縁側)」といった日本文化の要素を取り入れた設計が特徴です。これにより、住まい手はより自由で開放的な空間を享受できます。1階のLDKでは床面が周囲より低くなり、天井は最大3mに設定され、開放感を与えています。

さらに、外観デザインも洗練されており、都市型の「アーバンスタイル」、通常の「スタンダードスタイル」、シンプルな「カジュアルスタイル」と3タイプから選ぶことが可能です。これによって、地域の文化や感性にマッチした住まいが提供されます。

地域との連携



大和ハウス工業は、「MOKURIE」を通じて地域の林業や木材加工業との経済的循環を促進する考えです。地域の工務店と連携し、地元の雇用を創出するとともに、持続可能な地域経済の構築に寄与します。

今後、このプロジェクトがどのように進むのか、期待が高まるばかりです。


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会社情報

会社名
大和ハウス工業株式会社
住所
大阪府大阪市北区梅田3-3-5
電話番号
06-6346-2111

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