AIで可視化する街の賑わい「NIGIWAI」
Tokyo Artisan Intelligence株式会社(以下、TAI)は、新たなAI人流解析ソフトウェア「NIGIWAI(ニギワイ)」の提供を開始しました。この画期的なソリューションは、都市の賑わいを可視化し、エビデンスに基づいた街づくりを大いにサポートすることを目的としています。
開発の背景
近年、都市のスマートシティ化が進む中、街づくりにおいてはより精度の高いデータ収集が求められています。従来の手法である通行量調査では、限られた情報に頼っていたため、施策の効果を適切に評価することが難しい状況でした。また、人件費の高騰や人手不足が影響し、現地調査の実施も困難になっていました。
このような課題に対し、TAIの代表である中原啓貴氏は故郷の北九州市に対する想いを込め、地域のスタートアップ支援と連携を図りました。実証実験を経て、「NIGIWAI」が誕生したのです。
「NIGIWAI」の特徴
「NIGIWAI」は以下の3つの特長を有しています。
1. 高精度なデータ収集
定点カメラからの映像をリアルタイムでAIが解析し、通行量や滞在時間、さらには「飲食」や「休憩」といった具体的な行動までをデータ化します。これにより、従来の主観的な評価に頼らない、正確で客観的な統計データが得られ、施策の効果をエビデンスに基づいて検証できるようになります。
2. プライバシー保護と高精度解析の両立
「NIGIWAI」では、プライバシーを守るためにデータをクラウドに送信せず、カメラ端末で直接解析を行います。これにより、個人情報の漏えいを防ぎつつ、高速かつ高精度なデータ処理を実現します。
3. 調査業務の効率化
AIによる自動的な検知と集計を導入しており、従来必要だった目視でのカウント作業やデータ集計の時間を一切省略できます。これによりコストを大幅に削減し、深刻な人手不足にも対応することが可能になります。
お問い合わせ
「NIGIWAI」に関する詳細情報や資料請求は、
こちらのリンクから可能です。
代表のコメント
中原啓貴代表は「私たちの故郷である北九州市のサポートのもと、地域の課題に応じた人流解析システムを確立できたことを嬉しく思います。『NIGIWAI』が日本全国の自治体や開発者に貢献できると信じています。」と語ります。
北九州市の魅力
北九州市は福岡県に位置し、地域の魅力を活かした街づくりに力を入れています。市としても、『NIGIWAI』の導入が今後の街の発展に寄与することが期待されています。
Tokyo Artisan Intelligenceについて
- - 社名: Tokyo Artisan Intelligence株式会社
- - 代表取締役社長: 中原啓貴
- - 設立: 2020年
- - 所在地: 神奈川県横浜市
- - 事業内容: エッジAIプロダクトの開発・販売、深層学習アルゴリズムの研究