株式会社REVOX、特許2件の取得を発表
株式会社REVOXは、クラウドサービス『SellBOT』の新機能に関する特許を2件取得したことを発表しました。この取得により、同社が今までに取得した特許の総数は13件に達しました。REVOXは製造業向けにAI技術を活用し、業務の効率化と生産性の向上を目指す取り組みを進めています。
特許の意義と『SellBOT』の役割
取得した特許に関連する新機能は、製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を促進し、業務の属人化を解消することを目的としています。『SellBOT』は、図面の見積もりから調達、設計に至るまでのプロセスをAIによってサポートし、これまで経験に基づいて行われていた業務フローを革新します。
特に製造業では、業務が特定のスタッフに依存しがちですが、『SellBOT』はそのような属人化を解消する機能を提供します。これにより、業務の標準化が進み、全体の生産性が向上することが期待されています。
REVOXの企業戦略と未来への展望
株式会社REVOXの代表取締役、宮季高正氏は「特許の取得は我々の経営戦略の重要な柱であり、今後も新たな知的財産の取得に努めていく」と述べています。また、特許パイプラインを着実に進めることで、先進的な機能の開発を進め、お客様に対する貢献を強化していく意向を示しています。
REVOXは今後の市場動向を注視しつつ、製造業のデジタル化を加速させるために努めていくでしょう。この活動は、製造業のお客様にとって多大なメリットをもたらし、業務の生産性向上に寄与するものと期待されます。
お問い合わせ情報
特許取得に関する問い合わせや商品に関する詳細は、以下の連絡先を通じて行えます。
- - 会社名: 株式会社REVOX
- - 所在地: 静岡県静岡市清水区半左衛門新田135-1
- - TEL: 054-340-6710
- - Eメール: [email protected]
今後もREVOXの取り組みに注目し、『SellBOT』の展開と共に成長する姿を見守りましょう。