BESVが発表した新モデル3機種の魅力
日本におけるプレミアム電動自転車「BESV」を手掛ける株式会社BESV JAPANが、新型モデルとして3機種を発表しました。本記事では、それらの特徴や魅力をご紹介します。周知の通り、BESVは性能とデザイン性を兼ね備えたスポーツe-bikeを追求しています。
業界成長を背に
BESV JAPANは、設立からまだ日が浅いですが、国内の電動アシスト自転車市場において確実に存在感を増しています。さらに、出荷台数も予想を上回る推移を見せており、パートナー店の拡大にも成功しています。これからの成長が期待される中、新モデルの発表は注目を集めています。
新たに登場するモデル
発表された3機種は次のとおりです。スポーツe-bikeとしてのカテゴリを確立することに焦点を当て、それぞれ異なるタイプを展開しています。
1.
TRS1(発売予定:2018年3月)
予価:462,000円(税別)
カーボンフレームと優れた技術を駆使したこのモデルは、シマノ製電動アシストユニット「STEPS」を搭載しています。走行距離は最大140kmで、驚異的な走行性能を実現。
- フレーム素材:カーボン
- 重量:18kg
- 変速:シマノSLX 11S
- ブレーキ:シマノDeore 油圧Discブレーキ
- バッテリー:14Ah(504Wh)
2.
JR1(仮称、発売予定:2018年夏)
予価:275,000円(税別)
アルミ製のフレームを持ち、軽量で扱いやすいモデルです。走行距離は最大100km。デザインと機能性の両方を兼ね備えた自転車です。
- フレーム素材:アルミ
- 重量:16kg
- 変速:シマノ105
- ブレーキ:シマノ105 油圧Discブレーキ
- バッテリー:7.0Ah(252Wh)
3.
JF1(仮称、発売予定:2018年夏)
予価:229,000円(税別)
特にコストパフォーマンスに優れたモデルで、スポーツから通勤まで多用途で使えます。走行距離はJR1と同じく100km。
- フレーム素材:アルミ
- 重量:17kg
- 変速:シマノ Deore
- ブレーキ:機械式Discブレーキ
- バッテリー:7.0Ah(252Wh)
BESVのブランド理念
BESVのコンセプトである「Experience Amazing」は、これらのモデルにも忠実に表現されています。乗ることによって、日常生活がより楽しく、豊かに感じられるよう設計されており、ユーザーの感性を引き出すような魅力があります。
今後もBESVは、日本市場に特化したモデルの開発や、既存品のアップデートを行い、さらなるラインナップの充実を目指していく方針です。e-bikeを通じて多くの人々に新しい体験を提供し、ライフスタイルの向上に寄与することを目指しています。
詳細情報は公式サイトでご確認いただけます:
BESV JAPAN。また、特設サイトも併せてご覧ください:
BESV × のん 特設サイト。