シティポップを愛するあなたに贈る特別な2日間！林哲司SONG FILE SPECIAL

シティポップHITSセレクション林哲司SONG FILE SPECIAL

日本が誇る音楽ジャンル「シティポップ」が、また新たな注目を浴びています。1970年代から80年代にかけて生まれたこの音楽スタイルは、都会的で洗練されたサウンドを特徴とし、多くのファンを魅了してきました。最近の音楽配信の普及により、シティポップは国境を越えて愛されるアーティストたちの音楽となり、再び息を吹き返しています。

そんなシティポップの名曲が一堂に会する特別なコンサート「シティポップHITSセレクション林哲司SONG FILE SPECIAL」が、2025年8月30日（土）と31日（日）の2日間にわたり、よみうり大手町ホールで開催されることが決定しました。このイベントは、シティポップのメロディーメーカーである林哲司の魅力を存分に味わうことができるもので、特別ゲストには松本伊代（8月30日出演）、稲垣潤一（8月31日出演）が名を連ねます。

林哲司とSWINGING1984の魅力

林哲司は、シティポップを代表する作曲家であり、「真夜中のドア～stay with me～」や「September」、「北ウイング」など、往年のヒット曲を数多く手掛けてきました。彼の音楽は、世代や国を越えて、何度も耳にしたことがあるでしょう。このコンサートでは、彼が率いるバンド「SWINGING1984」が、シティポップの定番曲を演奏し、フォロワーや新たなファンたちを魅了します。

「SWINGING1984」は、実力派のミュージシャンたちが集結したバンドで、確かな演奏力と的確なアレンジで知られています。このステージでは、林の魅力溢れるヴォーカルとともに、彼のヒット曲の数々が披露されます。また、ゲストとの軽快なトークやMCも楽しみのひとつで、ファンにはたまらないエンタテイメントが繰り広げられます。

特別ゲストの華

松本伊代は、80年代を代表するアイドルであり、数々の名盤を制作してきました。彼女は林哲司との共同作業により、特に大人の魅力を表現した歌を歌っています。彼女が歌う「信じかたを教えて」や「サヨナラは私のために」は、ファンの間でも高く評価されています。

また、稲垣潤一はそのシルキーボイスとともに、林が提供したシティポップの名曲を発表し続けています。彼のヒット曲「P.S.抱きしめたい」や「哀しみのディスタンス」を聞けるチャンスも見逃せません。