都シティ近鉄京都駅が新たな魅力を引き出すリニューアル
都シティ近鉄京都駅は、2025年3月1日(土)より、7階の客室を心地よい「コンフォートフロア」として生まれ変わります。このリニューアルは昨年改装された8階客室に続くもので、ますます快適で魅力的な空間が提供されることになります。ホテルのコンセプト「おかえりなさい、あなただけの閑かなホーム」に基づき、訪れるすべての人にまた訪れたくなる空間を実現しています。
リニューアルの詳細
リニューアルが行われる客室は、スタンダードツイン、ミドルツイン、ワイドツイン、トリプルとバリエーション豊かに揃い、合計で63室が改装されます。これにより、訪れるゲストがそれぞれのニーズにあった快適な宿泊を楽しむことができます。特に、「市中山居(しちゅうさんきょ)」というデザインコンセプトが取り入れられており、街中にいながらも自然の趣を感じることができる空間が展開されます。
京の風情とモダンな快適さ
改装された客室では、千利休の侘茶の思想が現代的に表現されています。モダンな要素と共に、日本の古き良き茶室の風情を取り入れ、静けさの中に心を癒すひとときを提供します。快適性を追求した設備として、都シティオリジナルベッドが導入され、シモンズ社との共同開発による高品質な寝具が用意されています。このベッドは、身体に優しく、深い眠りをサポートします。
先進的な設備で幅広い利用シーンに対応
さらに、各客室には50インチの壁掛けインターネットTVが設置されており、空間を有効活用しています。USBポートの設置もされていて、スマートフォンなどの充電が可能です。YouTubeやNetflix、Prime Videoなど、多様なコンテンツを大画面で楽しむことができ、部屋での過ごし方が一層豊かになります。
特別な宿泊プランでリフレッシュ
リニューアルを記念して、宿泊プランも用意されています。2025年3月1日から9月30日までの間、特別料金で宿泊することが可能です。たとえば、コンフォートフロアのスタンダードツインが16,500円(税込)から、ワイドツインは21,000円(税込)から利用できます。また、宿泊者にはDHCの基礎化粧品セットが特典として付いてくるので、旅の疲れを癒すのにもってこいです。
都シティ近鉄京都駅のアクセスの良さ
このホテルは、2021年10月から営業を開始し、近鉄京都駅に直結しています。新幹線中央口から徒歩約1分という至便な立地にあり、旅行の拠点としてこれ以上ない環境です。観光帰りの疲れを癒しながら、京都の魅力を存分に楽しむことができるでしょう。短期滞在の人から長期の観光客まで、多くの人が満足できるホテルとして、今後ますます注目が集まることでしょう。
公式サイトやSNSでの情報も随時更新されていますので、宿泊希望者はぜひチェックしてみてください。新しい「コンフォートフロア」で、特別なひとときをお過ごしください。