心温まる絵日記、ジンボアユミの新刊『ねずみ絵日記』発売！

株式会社KADOKAWAが、ペン画家ジンボアユミによるエッセイ『日常蒐集録「ねずみ絵日記」』を2025年3月18日（火）に刊行します。この新刊は、日常の中で感じた「いいな」と思う瞬間を画にした心温まる作品です。全国の書店やAmazon、楽天ブックスなどで購入可能です。

絵日記の魅力

ジンボアユミさんの作品は、シンプルで可愛らしい絵と温かいエピソードで、多くの人々を魅了してきました。特に、2024年6月から10月までのエピソードでは、15万以上の「いいね」を集めた作業員の姿や、息子のユーモラスな行動、きょうだいの仲睦まじやかさが描かれています。これらのストーリーは、SNSでも「可愛い」「穏やかで優しい」「愛おしい」と反響を呼びました。

ジンボさんは、「放っておいたら忘れてしまうような小さな出来事を描き続けたい」と語り、日々の思い出を大切に捉えています。彼女の作品は、私たちが日常で見逃しがちな瞬間に光を当て、心を温めてくれる存在です。

書籍の内容

本書『日常蒐集録「ねずみ絵日記」』には、

- 漫画形式で描かれた絵日記2024年6月～10月
- COLUMN「使っている画材について」「動物を描くこと」
- SPECIALなコンテンツ「絵日記用のオーダーポーチ」「次男とヤギ」「私と子どものお気に入りスポット」

などの情報が満載です。これにより、読者はジンボアユミさんの独自の視点と思考を深く感じることができるでしょう。

著者について

ジンボアユミさんは、日々の中で「いいな」「残しておきたいな」と思う出来事を絵日記として描き、X（旧Twitter）やInstagramで発信しています。特に、自然の中からインスピレーションを得たモチーフを使い、手帳に小さな記録を残すことが人気です。彼女の作品は、単なる日記ではなく、彼女自身の生活観や価値観を反映したアートです。