海老名で開催！「EBINA BOOZE FEST 2024」クラフトビールの祭典が熱い

海老名で盛り上がるクラフトビールの祭典「EBINA BOOZE FEST 2024」

2024年11月2日（土）から4日（月・振休）までの3日間、海老名駅の近くにある「ビナガーデンズイベント広場」で「EBINA BOOZE FEST 2024」が開催されます。クラフトビールを愛する人々にとって待望のイベントが再びやってきます。このフェスでは、国内外から集まる高品質なクラフトビールやサイダーが提供され、楽しむことができます。海老名ゆかりのブルワリーの魅力も一緒に味わえる、特別な機会です。

クラフトビール、サイダーのほかに多彩なフードも！

このイベントの魅力は、単なるビールやサイダーを楽しむだけでなく、参加する飲食店が提供するフードも楽しめる点です。地元海老名の新鮮な野菜や旬の食材を使用した料理が一堂に会し、ビールとの相性も抜群です。

特に注目すべきは地元人気店の「中華うぶかた」や「農家食堂」。焼き鳥や天ぷらなど、海老名ならではの美味しい料理が楽しめます。また、絶品ホットドッグを提供する「TACHIBANAYA」や、静岡の「TAKIDO FARM」からは新鮮な枝豆が出店します。飲みながら、楽しみながら美味しい食事を満喫できる贅沢な時間が待っています。

受賞歴のあるブルワリーがずらり

「EBINA BOOZE FEST 2024」には、受賞歴を持つ実力派のブルワリーが10社以上参加します。普段はそれぞれのブルワリーでしか飲むことができないクラフトビールが、一堂に会するのはこのフェスならでは。また、新たに加盟したブルワリーもあり、特に「Better life with upcycle」は、地元の製パン工場で余ったパンの耳から作られるサステナブルなクラフトビールを提供します。この機会に、様々なビールを試してみることをおすすめします。

クラフトサイダーも忘れずに

今回のフェスでは、クラフトサイダーにも注目です。長野県からは「Farm & Cidery KANESHIGE」が参加し、新鮮なリンゴを使った美味しいクラフトサイダーを提供。また、横浜の「Full Monty British Pub & Cider House」は、英国の「Oliver's Fine Cider & Perry」をお届けします。サイダーを試したことがない方も、この機会にぜひ味わってみてください。

SDGsに配慮したイベント運営

「EBINA BOOZE FEST 2024」は、環境への配慮も忘れていません。新鮮な原料や水が求められるビールやサイダーの醸造には、持続可能な環境が不可欠です。今回のイベントでは、リユースカップを使用し、プラスチックのごみを削減します。過去に主催されたイベントで使用したカップも再利用され、サステナブルな運営が実現されています。