日本生まれのリモートワークツール「Vnode」
リモートワークが新しい働き方として広がりを見せる中、日本発のリモートワークツール「Vnode」が注目を集めています。G1 Technology株式会社が提供するこのツールは、インターネットブラウザさえあれば簡単に利用でき、無理なく安全にリモートワークを助ける機能が詰まっています。では、その魅力を見ていきましょう。
Vnodeの特徴
Vnodeの最大の魅力は、ユーザーが準備すべきものが少なく、すぐにでも利用できる点です。インターネット接続が可能な機器、たとえばパソコンやタブレット、スマートフォンがあれば、どこでもリモートワークが開始できます。また、Chromebookや家庭用のWindowsパソコンでも動作するため、広い選択肢が用意されています。
さらに、Vnodeは「完全ユーザー登録制」を採用しており、社内やグループでの安全な運用が可能です。ユーザー登録も簡単で、パソコンでの入力作業程度で行えるため、ITに詳しくない方でも心配ありません。
高速で軽快な接続
VnodeはWebRTC接続やP2P接続を利用しており、通信の遅延が少なく、ストレスなく使用することができます。これにより、開始時間や終了時間に混雑しがちなVPN接続の問題を解消することが可能です。
日本語によるマニュアル、FAQ、サポートも完備されており、何か問題があればすぐに日本語で質問することができます。また、セキュリティ面でも、基本的なメールアドレスとパスワードによる認証に加え、「二要素認証」が用意されているため、安心して利用することができます。
利用料金と機能
Vnodeの利用コストは、ユーザーライセンスに基づいて設定されています。以下は主要な料金プランです。
- - リモートデスクトップ機能: 月額1,430円(税抜1,300円)
- - 社内限定Web会議システム: 月額1,320円(税抜1,200円)
- - Vnode ALL SET(リモートデスクトップ機能+社内限定Web会議システム): 月額2,640円(税抜2,400円)
リモートデスクトップ機能
Vnodeのリモートデスクトップ機能は、快適な操作性が特長です。特別な設定もなく、数回のクリックで始められ、キーボードからの日本語入力にも対応しています。また、ファイルダウンロードができないため、情報漏洩防止に役立ちます。
社内限定Web会議システム
このシステムは「完全ユーザー登録制」のため、社内の従業員のみが参加でき、安心してWeb会議を行うことができます。会議室は「時間設定ありのスケジュール会議室」と「常設会議室」の2種類から選べ、同時参加可能人数は最大10名までとなっています。
今後の展望
G1 Technology株式会社は、今後も新機能の追加を計画しており、リモートワークツールをさらに便利に進化させていく姿勢を崩しません。すべての人にテクノロジーの楽しさを提供することを目指し、引き続き開発に注力していくでしょう。
リモートワークにおけるストレスを軽減し、より円滑な業務運営を可能にする「Vnode」は、時代のニーズに応える重要なツールです。興味を持った方は、ぜひ利用してみてください。
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会社情報
G1 Technology株式会社は、東京都杉並区に拠点を置き、アプリケーションシステムの開発・販売を行っています。詳細については、
公式ウェブサイトをご覧ください。