新AI「ヨルニモ」登場
2026-03-12 11:13:29

在宅介護者を支える新たなAIパートナー「ヨルニモ」アプリ本格始動

在宅介護者支援の新たな試み「ヨルニモ」アプリ版リリース



テオリア・テクノロジーズ株式会社は、在宅で家族の介護を担う人々のために設計された対話型AIアプリ「ヨルニモ」の提供を開始しました。このアプリは、介護者が抱える孤立感や心理的負担を軽減し、日々のケアをしっかりとサポートすることを目的としています。

介護者の現状と課題


日本においては、約653万人が在宅家族介護を行っており、その多くが働きながらになっています。この状況は「ビジネスケアラー」と呼ばれ、無償のケアを担う家族が社会を支える重要な基盤となっています。しかし、その経済的損失は2023年には9兆円を超えると予測されており、年間約10万人が介護のために離職しています。こうした背景から、在宅で介護を行う人々に対して、心理的なサポートが必要だという声が強まっています。

なぜ「ヨルニモ」なのか


「ヨルニモ」は、介護者に必要な「深い伴走」を提供するために生まれました。昨年10月に出たLINE版では、特に深夜の時間帯での利用が多く、この時間に介護者たちが支援を求めていることが明らかとなりました。この「支援の空白地帯」を解消するため、アプリ版ではCDとしての機能を強化し、記録や可視化による自己ケアをより容易にしています。

アプリの主な機能


1. 認知行動療法に基づく「ヨリーのメモ」


この機能では、介護者が自身の感情や思考を整理し、記録することができます。思考の整理ができることで、気持ちの負担が軽くなり、自己肯定感の向上を助ける役割を果たします。

2. 介護の「実践知」の循環


介護は一人一人の経験から学ぶものです。匿名で介護者同士が工夫や知恵を共有できる機能を持つことで、孤独感を和らげ、実践的な知識を獲得することができます。AIはこの知恵を媒介し、必要なときに必要な情報を提供します。

3. その他の便利な機能


アプリ版では、24時間対応のAIチャット相談窓口や、個別の対話体験、月次での振り返りレポートも用意されています。これにより、利用者が自身の状況を把握しやすくなっています。

特別キャンペーンの実施


アプリ版のリリースを記念して、全ての機能を無料で体験できるキャンペーンが実施されます。これにより、介護者が新しいツールを使ったサポートを体験する良い機会となります。キャンペーンは2026年夏まで続く予定です。

これからの展望


テオリア・テクノロジーズは、介護者が孤立せず、自分自身を大切にできる環境を築くことを目指しています。地域行政や企業との連携を深めつつ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化していくことでしょう。

会社情報


テオリア・テクノロジーズは、東京都千代田区に本社を置き、認知症との向き合い方をテクノロジーを通じて変革することを目指しています。各種事業には、医療データを駆使したサービスの提供が含まれています。詳細は公式ウェブサイトを訪れてご確認ください。 テオリア・テクノロジーズの公式サイト

この新しいアプリ「ヨルニモ」は、在宅介護者に寄り添い、心のケアを提供することで制度的な支援の空白を埋める一助となることを期待されています。


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会社情報

会社名
テオリア・テクノロジーズ株式会社
住所
東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 17F
電話番号

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