「東京ジョイポリス」がデジタリアル体験を新たに提供！

東京ジョイポリス、デジタリアルを体感せよ

2012年7月14日、東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」が新たにリニューアルオープンし、そのコンセプトは「デジタリアル」。これはデジタルとリアルが融合した新体験の場となることを意味しています。これにより、多様なコンテンツが登場し、訪れる人に全く新しい非日常的な体験を提供します。

新コンテンツの充実

新たなライブパフォーマンスが展開される「デジタリアルライブステージ」では、オリジナルキャラクター「LOPIT」が登場し、観客とのインタラクションを通じたショーを披露します。ダンスや音楽パフォーマンスを融合させたこのイベントは、子供から大人まで楽しめる内容です。毎週土曜と日曜には、観覧無料で楽しめる「HAPPY BIRTHDAY-SHOW」が開催され、誕生日を祝う特別なメッセージを受け取ることができます。

このステージでは、リアルなパフォーマンスとデジタル映像が組み合わさり、参加者は登場人物たちと直接コミュニケーションを取りながら楽しめます。

進化したアトラクション

また、「ハーフパイプトーキョー」と「ヴェールオブダーク」という新しいアトラクションは、現実のスリルとデジタル演出を組み合わせた次世代の絶叫マシンです。「ハーフパイプトーキョー」では、プレイヤーが立った状態でボードに乗り、振り子運動を利用したスリリングな体験が待っています。最大傾斜角度は80°にも及び、その迫力は抜群です。

一方、「ヴェールオブダーク」はインタラクティブな体験を提供し、プレイヤーは暗い研究施設内でシューティングを行いながら脱出を試みるというストーリーが展開されます。急加速やループ回転の要素があり、全く新しい体感を提供します。

デジタリアル体験

さらに、イベントコンテンツだけでなく、館内各所には「デジタリアル」の体験が散りばめられています。「トランスイリュージョン」というプロジェクションマッピングを利用したショーや、「スペースインタラクション」と呼ばれる現実とCGが融合した体験があり、訪れた人は無料で楽しむことができます。「D-Lounge」というラウンジも設けられ、デジタル技術を活用した多様なエンターテインメントが楽しめます。

東京ジョイポリスについて

東京ジョイポリスは、1996年に開業されて以来、数多くの来場者に親しまれてきました。今回のリニューアルオープンにより、より一層のエンターテインメントを提供し、どなたでも楽しめる場となることを目指しています。訪れるたびに新しい体験が得られるこの場所で、ぜひ自分だけの非日常を見つけてください。

また、営業時間は10:00から23:00までで、最終入場は22:15となります。入場料は大人800円、子供300円とリーズナブルで、パスポートを利用すれば、有料アトラクションも乗り放題です。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。

この夏、東京ジョイポリスで「デジタリアル」な世界を体感し、忘れられない思い出を作りましょう。