NINZIAが開発した新感覚の防災食「NINZIA BOSAI 欧風カレー」をLINE・メルマガ会員向けに販売開始

NINZIAの新たな挑戦、医食の未来へ

株式会社NINZIAは、2025年10月に新たな防災食として、代替肉を活用した「NINZIA BOSAI 欧風カレー」を本日から販売開始しました。この製品は、公式のLINEアカウント登録者及びメールマガジン会員向けに提供されています。これにより、NINZIAは、食の楽しみを追求するだけでなく、現代の社会問題にも挑戦しています。

「NINZIA BOSAI 欧風カレー」の特徴

「NINZIA BOSAI 欧風カレー」は、NINZIAと不二製油の最新技術により開発された製品です。特徴は、植物由来の食材を使用していることです。出汁も肉も全て植物性であり、抜群の食味を持っています。そして、その革命的な技術によって、こんにゃくペースト「NINZIA PASTE」と大豆から作り出されたプラントベースのお肉が特長です。

このカレーは、湯煎や水を必要とせず、開けてそのまま食べられる手軽さを兼ねています。非常時用ではなく、日常食としても楽しめる味わいであり、日常的に備蓄することで、「ローリングストック」を無理なく促進します。

防災食の新たな形

近年、SDGsやESGの取り組みが注目されていますが、防災食においては、消費期限切れによる食品ロスという社会課題も浮上しています。NINZIA BOSAIは、商品の全てを完全植物性とし、常温でも油脂が固まらないため、普段から楽しめる味付けを実現しました。

さらに、NINZIAのテクスチャエンジニアリング技術によって、これまでの植物性レトルト製品ではよく再現されなかった食感を実現しています。これは、ただの防災食ではなく、新たな食文化を提案する製品であると言えます。

NINZIAとは？

企業として、NINZIAは健康食品やプラントベース製品に特化した企業ではなく、食感の創造に特化した技術力を有する企業です。奇しくも、食事は単なる栄養補給だけでなく、それ自体が楽しみであるべきだという理念を持っています。特に、糖尿病やアレルギーのある人々にも合わせた食品の開発に力を入れています。

また、古来より重宝されてきた蒟蒻の食物繊維を利用し、誰もが自由に食を楽しめる世界の実現を目指しています。NINZIAは、世界中の様々な食品業界との共同開発を通じて、次世代の食品技術を進化させ続ける企業です。