新オフィスの誕生
2025-12-16 12:12:32

フリーアドレスの実現!新オフィスでLCD-C241DBを1,000台導入した理由とは

新オフィスでの生産性向上を目指して



みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社が新たに導入したオフィス環境は、フリーアドレス制に変更されたことが大きな特徴です。新オフィスに移転するにあたり、従業員の生産性向上を狙って1,000台以上のアイ・オーのLCD-C241DB液晶ディスプレイが導入されました。このプロジェクトを率いる経営企画部の泉屋氏、平山氏、坂氏により、新しい職場環境がどのように形成されているのか、そして、ディスプレイ選定の背景についてお話を伺いました。

より高い生産性を目指す環境



新オフィスは、開放感と柔軟性が重視された設計です。固定席制からフリーアドレス制への移行は、従業員が作業環境を自己選択できるようにするための一環。泉屋氏は、「フレキシブルな働き方を意識しており、リモートワークを含めたロケーションフリーな勤務を実現したいと考えています」と語ります。これにより、コミュニケーションの活性化を図り、業務の効率性を向上させることが期待されています。

平山氏によると、「ほぼ全席にLCD-C241DBを設置しているため、ノートPCとの連携がスムーズになりました」とのこと。これによって、各従業員は必要に応じて自分に最適なワークスタイルを選ぶことができるのです。

USB Type-Cの利便性



LCD-C241DBの特筆すべき特徴は、そのUSB Type-C接続機能です。坂氏は、この機能が新オフィスの効率性を大きく向上させたと語ります。「ノートPCのACアダプターが不要になり、クリーンなデスク環境を保つことができました。リモートワークにおける充電の手間も削減され、全体的に快適な作業環境を実現しました」と言います。

また、坂氏は「このディスプレイはベゼルが非常に薄く、オフィス内の内装を損なうことがない点が評価されています」とも述べています。デザインに対するこだわりも新オフィスの魅力の一つです。

ミーティングスペースへの活用



フリーアドレス環境では、従業員が自律的に作業場所を選べるため、アイ・オーのディスプレイはミーティングスペースにも導入されています。超ワイドの34型LCD-GCWQ341XDBは、チームでの作業に適しており、ファミレススタイルのスペースでの利用が好評です。社員同士のコミュニケーションをさらに促進するための工夫が随所に施されています。

企業としての期待



泉屋氏は今後のオフィス改革に期待を寄せ、「また新たなアイ・オーの商品を導入していきたいと考えています」と明言しています。5年保証の制度も、導入にあたって心強い後ろ盾となっているようです。国内メーカーでの長期保証は、製品選定において重要なポイントだったと言われています。

このような取り組みを通じて、みずほリサーチ&テクノロジーズは、デジタル化が進む現代社会において、柔軟で効率的な働き方を提案する企業としての位置付けを強化しています。今後も、さらなる生産性向上と従業員満足度の向上を目指し、革新を続けていくでしょう。

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取材にご協力いただいたみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の皆様、ありがとうございました。


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会社情報

会社名
株式会社アイ・オー・データ機器
住所
石川県金沢市桜田町3-10
電話番号

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