デジタルOOH広告の新時代、渋谷から始まる
東京都渋谷区に本社を置く株式会社LIVE BOARDが、2026年3月25日より「フクラスビジョンセット」を運用開始します。この取り組みは、渋谷駅直結の「渋谷フクラス」に設置されるデジタルOOH広告の新スタイルを提供するものです。
フクラスビジョンセットの概要
「フクラスビジョンセット」は、渋谷フクラス内にある各種デジタル掲示板で構成されています。その中には、駅直結のデッキ前に設置された「フロントビジョン」、フクラスエスカレーター上の「エントランスビジョン」、1階バスターミナル入口の「フクラスEYE」が含まれます。西口の玄関口として交通の要所となる渋谷フクラスでは、観光客やビジネスマンなど多様な客層に対してアプローチが行えるため、広告効果が期待されます。
根拠に基づいたインプレッション販売
新たに導入されたのは、NTTドコモが提供する位置情報データや解析技術を活用したインプレッション(VAC)販売方式です。従来の広告配信方法とは異なり、実際に広告を視認した可能性のある推定人数に基づいた料金設定が行われるため、広告主にとってもROI(投資対効果)の向上が期待できます。この手法は、OOHグローバルメジャメントガイドラインに従い、視認率を考慮した「VAC」が採用されています。
渋谷フクラスの特徴
渋谷駅は、JR東日本、京王電鉄、東急電鉄、東京メトロの4社が乗り入れる日本の主要な交通ターミナルです。また、フクラスの1階には路線バスや空港リムジンバスが発着するバスターミナルもあり、訪れる人の流れは絶えません。こうした環境は、商業施設や観光支援施設を併設する渋谷フクラスにとって大きなメリットです。
LIVE BOARDの展望
株式会社LIVE BOARDは、今後もOOH市場の拡大に注力し、広告配信の新たなバリューを創造することを目指しています。また、デジタルOOH広告の効率的な運用を推進し、多様なライフスタイルに合った広告配信方法の実現に向けて取り組んでいきます。
おわりに
新たに展開される「フクラスビジョンセット」は、渋谷を訪れる多くの人々に新しい広告体験を提供することでしょう。広告主にとっても、これまで以上にターゲットにアプローチしやすい環境が整うため、今後の展開に注目が集まります。デジタルOOHの進化が、どのように広告業界を変えていくのか、ぜひ目を離さずに見守っていきたいです。