兵庫県の北部、但馬地域で育てられるブランドピーマン「たじまピーマン」が、全国農業協同組合連合会兵庫県本部(JA全農兵庫)とJAたじまによる「たじま ピーマン 食べて応援プロジェクト」により、再び注目を集めています。今年でプロジェクトは3回目を迎え、猛暑による生産者への影響を受けたこのピーマンの支援活動が展開されます。
このプロジェクトは、たじまピーマンの生産者が直面する水やりの負担軽減を目的としています。近年の異常気象により、1本の苗に対して必要な水の量が倍増し、一日あたり5〜8リットルの水を与えなければなりません。そのため、自動的に水を供給する「かん水装置」の導入が急務ですが、その初期投資の重さが問題です。
このような背景の中、JAたじまは新規就農者や栽培規模を拡大しようとする農家に対してこのかん水装置の導入を支援することになりました。未来の「たじまピーマン」を守るために、食べることで支援する確かな方法を提供しています。
プロジェクトの主要な取組
今年は新たにケンミン食品が協賛し、以下の4つの取り組みが実施されます:
1.
JAタウン「あつめて、兵庫。」での支援金積立
期間:令和8年7月17日~10月末
対象商品を購入するごとに100円が支援金として積み立てられます。ケンミン焼ビーフンやチャプチェとの同梱も行われ、料理のアイデアを提案します。
2.
JA全農兵庫直営レストラン「神戸プレジール」での支援金積立
期間:令和8年8月1日~8月末
対象コースを注文すると、100円が支援金として積み立てられるシステムが導入されます。
3.
スーパーマーケットでの食べ方提案・試食販売
たじまピーマンを使ったケンミン食品と連携した試食販売を行い、家庭での利用を促進します。
4.
JAたじま直売所での料理提案
たじまピーマン売場で、レシピの配布とともに料理のアイデアを提供します。
過去の実績
本プロジェクトは一昨年度から実施されています。2024年度では、412件の応援対象商品が注文され、かん水装置導入のために41,200円が積み立てられました。また、2025年度には288件の注文があり、28,800円が積み立てられました。
多くの方々のご協力に感謝し、持続可能な農業と地域のサポートを目指して活動を続けています。ぜひ、皆様の“食べて応援”で「たじまピーマン」の未来を守ってください。
企業情報
ケンミン食品は1950年創業で、国内のビーフン市場で43%のシェアを誇るビーフン専門メーカーです。「ケンミン焼ビーフン」は世界初の即席ビーフンであり、長年にわたって愛され続けています。今年も地域や生産者を支援しつつ、全ての人に美味しい食を届けることを目指しています。詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。一緒に、たじまピーマンの地域振興にご協力をお願いします。