新ホスピス住宅『CLASWELL』の誕生
霞ヶ関キャピタル株式会社は、新しい住宅型有料老人ホームブランド『CLASWELL(クラスウェル)』を発表しました。このブランドの初の施設である『CLASWELL 小竹向原』は、2024年11月1日に東京都板橋区にオープンする予定です。高齢者に対する住環境を一新し、快適な医療環境の提供と、日々を楽しむ暮らしを両立することを目指しています。
CLASWELLのブランドコンセプト
『CLASWELL』の最大の魅力は、従来のホスピス住宅のあり方を超えた「開かれたホスピス」という新しいコンセプトです。ここでは、ただ生きるだけでなく、豊かに彩られた毎日を送るための工夫が随所に施されています。特に次のポイントが強調されています。
1.
広々とした居室空間
18㎡前後という標準的な居室は、すべてにトイレが完備されており、プライバシーを大切にした設計となっています。
2.
リラックスできる共用スペース
エントランスやロビー、ラウンジなど、居住者が心地良く過ごせる空間を提供します。ここには、ご家族や友人とも気軽に訪れることができる温かみのあるデザインが施されています。
3.
美味しい食事体験
食事は現地で調理されたものが提供され、口から食べる楽しみを忘れないよう配慮されています。さらに、イベント食なども豊富に用意しており、食の喜びを大切にする取り組みが行われています。
CLASWELL小竹向原の基本情報
- - 所在地: 東京都板橋区向原二丁目11番11号
- - 交通: 東京メトロ副都心線・有楽町線 小竹向原駅から徒歩6分
- - 土地面積: 1,076.46㎡
- - 延床面積: 2,335.80㎡
- - 構造: 鉄筋コンクリート造、地下1階・地上4階建て
- - 部屋数: 59室
- - 運営会社: KC-Welfare株式会社
KC-Welfare株式会社について
KC-Welfareは2022年に設立され、高齢者向け住宅の開発だけでなく、運営にも取り組んでいます。 hospitalities の開発力とデザイン力を活かし、訪問看護や介護などの幅広いサービスを展開。
入居者が「自分らしく生きたい」と思えるような、高品質なサービスを提供することを目指しています。『CLASWELL』は、その理念を体現する場といえるでしょう。
詳しい情報は、公式ウェブサイト(
KC-Welfare)で確認できます。