ダービー名称募集
2025-10-08 11:25:31

名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのダービー名称募集のご案内

愛知ダービーの新しい幕開け



シーホース三河と名古屋ダイヤモンドドルフィンズの両チームは、愛知県内でのバスケットボールライバルとして長い歴史を誇ります。両チームは1947年と1950年にそれぞれ創設され、数々の熱戦を繰り広げてきました。これまでの歴史を踏まえ、今や「愛知ダービー」と呼ばれるようになったこの試合ですが、両クラブのファン・ブースターから新たな名前を募ることが決定しました。この取り組みは、単なる名称変更ではなく、両チームの伝統と地域の絆を再認識し、共同で盛り上げていく絶好の機会です。

名称募集の背景



現在「愛知ダービー」と呼ばれているこの対戦名は、名古屋Dとシーホース三河の試合だけを指すものではありません。この名称を新たに変更することで、より明確にお互いの対戦を強調し、地域コミュニティやファンの絆を深めることを目指しています。新たな名称は、2025-26シーズンの名古屋D戦から適用され、その後も使用され続けます。

ファン参加型のワークショップ



名称の募集はWEB応募だけでなく、両チームのブースターを集めたワークショップも開催されます。このワークショップには、シーホース三河の佐古賢一チームディレクターと名古屋Dの梶山信吾アシスタントゼネラルマネジャーが参加し、ファンとともに新たなダービー名を考えます。最終的な名称は、SNSでの投票を通じて決定される予定です。

プレッシャーでなく、仲間として



この名称募集に関して、佐古賢一ディレクターは「格式あるクラブや地域の発展において価値がある」と触れ、長い間にわたり互いに切磋琢磨してきた関係の重要性を強調しました。彼は、サッカーのクラシコのような魅力的なダービー名が決まることを期待しています。しかし、競争だけでなく、互いに手を取り合って盛り上げていく姿勢を見せているのも彼のツイートから伺えます。

名古屋Dの梶山信吾GMもこのイベントへの意欲を示し、「ただの試合ではない」という言葉で、このダービーの重要性を語ります。「名古屋と三河の一戦は、愛知の“クラシコ”として永遠に語り継がれる名を一緒に刻む機会です」と力強く訴えかけています。

ぜひ参加を!



この機会に新しいダービー名を一緒に考えることで、両チームと地域の結束を強化し、未来のバスケットボールシーンをともに盛り上げましょう。募集期間は10月14日(火)の23:59までです。皆さんの創造的なアイデアを是非お寄せください!


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会社情報

会社名
シーホース三河株式会社
住所
愛知県刈谷市八軒町1丁目15番地
電話番号
050-3138-0406

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