2026年7月版 中古カメラ・レンズ取引ランキング
2026年7月、国内の中古カメラ取引において、重要なトレンドが浮かび上がりました。本記事では、「みんなのカメラ」における最新の取引データを基に、カメラ本体および交換レンズの人気ランキングを詳しく見ていきます。
カメラ本体のランキング
1位: Nikon D750
7月のカメラ本体ランキングでは、2014年に発売されたNikon D750が堂々の1位に輝きました。平均取引価格は68,161円で、前月の8位からの大きな躍進を遂げました。この結果、D750が7月のランキングにおいて唯一の一眼レフとなり、長年愛されるカメラの存在感を示しています。
2位: Canon EOS R5
続いて、2位に入ったのはCanonのEOS R5です。こちらは平均取引価格が251,930円で、カメラ本体TOP10の中では最も高額な部類に位置します。上位機種の価格帯はおよそ5.9倍にも広がるという、極端な価格差が特徴的です。
3位: SONY α6000
この機種は、平均43,039円というお手頃価格で6位に入っており、カメラ本体TOP10の中で最も経済的な選択肢となっています。
カメラ本体のランキングを見る限り、人気の機種は数年前に発売されたモデルが中心で、2024年以降の新作はTOP10入りしていないことが分かります。特に、D750のように長年の利用実績がある機種は依然として支持を受けているようです。
交換レンズのランキング
1位: NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
レンズ部門では、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sが2カ月連続で1位を維持しました。平均取引価格は214,858円で、ズームレンズの需要が顕著に表れています。
2位: Canon RF 24-105mm F4 L IS USM
同じく2位に位置しているのはCanonのRF 24-105mmです。この交換レンズも前月からの安定した人気を保っています。ズームレンズ中心のランキングに対し、単焦点レンズの影もちらつきつつある状況です。
取引トレンドの総評
全体を通して見ると、2026年7月の中古カメラ取引市場では、「数年前に人気を博した主力機」と「用途に特化したレンズ」が目立っています。特に、カメラ本体は高価格帯と低価格帯にしっかりと分かれており、様々なニーズに応える結果となりました。
予想されるトレンド
これらのデータを基に、8月以降のカメラ取引においては、10万円以下のモデルがさらに注目を集めることが予想されています。また、カメラ本体では引き続きミラーレス機が主流となる中、一眼レフ機の存在感も無視できないと言えるでしょう。
まとめ
7月の中古カメラ・レンズ取引ランキングは、古き良き名機の復活と、ミラーレス技術の進化が垣間見える興味深い結果となりました。今後のトレンドに注目が集まります。
完全なランキング詳細やその他のデータについては、「みんなのカメラ」の公式サイトをご覧ください。