昭和の名品「トンかつ弁当」
千葉県浦安市に本社を据える株式会社リエイが展開する老舗駅弁ブランド「マンヨーケン(万葉軒)」が、バレンタインとホワイトデーに限定した掛け紙をまとった「トンかつ弁当」を販売します。この駅弁は、昭和30年代に誕生し、長い間愛され続けてきたロングセラー商品です。
懐かしさと遊び心を込めて
バレンタインとホワイトデーの特別デザイン掛け紙は、ただの包装ではなく、昔懐かしい味わいに加え、“遊び心”を添えた企画として登場。この掛け紙は、特に季節ごとの思い出を作るアイテムとして、家族や友人とのコミュニケーションを楽しむ場面にもぴったりです。
限定販売の日程
バレンタイン限定の掛け紙は2026年の2月13日(金)・14日(土)の2日間、ホワイトデー限定は3月13日(金)・14日(土)の2日間のみで販売されます。お求めは千葉駅構内の「マンヨーケン」ペリエ千葉エキナカ店にて、価格は782円(税込)。
昭和の味を引き継ぐ名品
「マンヨーケン」の「トンかつ弁当」は、流行に敏感な学生やビジネスマンに向けて手軽にボリュームあるお弁当を提供することを目的として誕生しました。昭和43年頃には100円とリーズナブルな価格で販売されており、いつの時代も変わらないおいしさとボリュームで多くのファンを惹きつけてきました。
特製ソースがかかった豚ロースカツは、見た目にも味にも自信があります。家庭のぬくもりを感じさせるその味わいは、多くの方々に親しまれる理由となっているのです。特別デザインの掛け紙は、昔を懐かしむ方々の心を再び引き寄せる力があります。
JR東日本の掛け紙賞を受賞
また、工夫を凝らしたデザインは評価され、JR東日本主催のイベント「駅弁味の陣2025」では通常デザインの掛け紙が“掛け紙賞”を受賞するなど、数々の賞も獲得しています。これは、職人の技というだけでなく、食文化の一環として位置づけられています。
会社の歴史と展望
「マンヨーケン(万葉軒)」は、1928年に創業し、国鉄からの承認を受けて駅弁を製造する会社としてスタートしました。現在は株式会社リエイがその歴史と伝統を受け継ぎ、駅弁だけでなく、仕出し弁当やケータリングなど多岐にわたる食のサービスを展開しています。
このバレンタインおよびホワイトデーの特別な掛け紙は、お弁当そのものだけではなく、食文化の継承と守り続けてきた「マンヨーケン」の価値を感じさせる存在です。昔を思い出しながら、家族や友人と共にこの大切な味を楽しみましょう。ぜひこの機会に、昭和を感じる美味しさを味わってみてください。