医薬品物流の新基準
2026-05-07 14:10:28

近鉄エクスプレス韓国法人が医薬品物流でGDP認証を取得

近鉄エクスプレス、韓国法人が医薬品物流の新たな基準を確立



株式会社近鉄エクスプレス(本社:東京都港区)は、韓国での現地法人Kintetsu World Express (Korea), Inc.(以下、KWE韓国)が、医薬品の流通における品質基準であるGDP(Good Distribution Practice)認証を取得したことを発表しました。この認証の取得は、2024年10月竣工予定の平澤物流センター第3ターミナルに設置予定の冷蔵・冷凍エリアにおける医薬品専用の倉庫サービスを対象としています。

この認証により、KWE韓国は医薬品の適正な保管と流通に関する国際基準に従った厳格な品質管理体制を備えていることが証明されました。特に、冷蔵および冷凍エリアには、それぞれ約500㎡の専用スペースが整備され、約350パレットの医薬品を効率的に保管できる環境が整っています。さらに、温度制御や監視システム、非常用電源など、万全の設備が完備されています。

このような厳重な体制は、特に温度管理が必要な医薬品に対して安定的かつ高水準の取り扱いを可能にします。加えて、この倉庫は保税エリアとしての許可も取得しており、非居住者在庫としても運用が可能です。これにより、顧客のサプライチェーンに即した柔軟な物流スキームを構築することができ、さらなる付加価値の提供が期待されます。

KWE韓国は、これまでの半導体関連事業に加え、医療分野においても新たな展開を進めています。今回のGDP認証取得を機に、医薬品や関連商品の取扱いを増やし、輸出入および保管案件の拡大を目指しています。

さらに、KWEグループ全体としても、各国でGDPおよびCEIV Pharma認証の取得に力を入れており、国際物流を通じて医薬品サプライチェーンの質を向上させ、安定した運用に努めています。今後は、グローバルネットワークを駆使して、ヘルスケア分野の物流サービスをより高めていく方針です。

KWE韓国のこの取り組みは、医薬品流通におけるサービスの新たな基準を築くものであり、今後の展開に大いに期待が寄せられています。医薬品業界においては、物流の質がそのまま患者の安全に直結しますので、これからも継続的な品質管理とサービス向上が求められていくことでしょう。

平澤物流センター第3ターミナルにおける冷蔵・冷凍エリアは、安心して医薬品を取り扱える基盤となることを目指し、さらなる進化を遂げていくことが期待されます。


画像1

画像2

会社情報

会社名
近鉄エクスプレス
住所
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 医薬品物流 近鉄エクスプレス GDP認証

Wiki3: 医薬品物流 近鉄エクスプレス GDP認証

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。