ライカとクロノ24、初のコラボイベントで両ブランドの魅力を体感

ライカとクロノ24のスペシャルイベント

東京・表参道に位置するライカカメラジャパンが、ドイツの高級時計マーケットプレイスChrono24とともに、2025年12月7日に特別なコラボレーションイベントを開催しました。両社はそれぞれの分野で高い評価を受けており、このイベントは日本で初めての試みとなります。カメラと時計のファンが集うこの場で、両ブランドの魅力を直接体感することができました。

イベントの舞台

ライカ表参道店のギャラリーは、参加者でいっぱいになり、熱気が溢れる会場に。来場者には、カメラと機械式腕時計の魅力を存分に楽しむことができる機会が提供されました。特に注目されたのは、ウォッチジャーナリストとして著名な名畑政治氏とライカカメラジャパンのマーケティング・アドバイザー米山和久氏によるトークセッションです。ここではライカの独特な魅力や機械式時計の楽しみ方に焦点を当て、来場者の関心を惹きました。

話題のトークセッション

トークセッションでは、両氏がそれぞれのブランドの特性や最新製品について語り、熱心な参加者からの質問にも対応しました。ライカ好きも、時計好きも楽しめる内容で、参加者同士の交流も深まりました。トークが終了した後は、上階のギャラリーで試着体験が行われ、参加者たちはライカの新作ウォッチを手に取り、その触感やデザインの美しさを実感しました。

特製ギフトや交流の場

イベントに参加した方々には、両ブランドから特製のギフトが贈呈され、さらにアナログの魅力について語る機会も提供されました。カメラと時計、両方のファンが集まることで、独自の温かみを持つ交流の場が生まれ、アナログの特性を楽しむ人々のアツい思いが共有されました。

ドイツ本社からのゲスト

さらに当日は、Chrono24のドイツ本社からもゲストが参加。最高成長責任者のホセ・ガステル氏と、ブランドエンゲージメント責任者のバラシュ・フェレンツィ氏が来日し、来場者と積極的にコミュニケーションをとりました。多くの質問に答える中で、彼らの熱意とブランドへの思いを直接感じたファンたちも多かったことでしょう。