銀座の名店『MORI BAR GRAN』が新たに春の営業を開始

銀座のオーセンティックバー『MORI BAR GRAN』が営業再開

東京都中央区銀座6丁目に位置する『MORI BAR GRAN』が、2021年3月22日(月)の15時から営業を再開します。このバーは、名誉あるバーテンダー・毛利隆雄がオーナーを務め、世界中で評判のオーセンティックなカクテルを提供しています。

営業時間とお得なプラン

営業再開に伴い、開店時間を通常よりも2時間早め、15時に変更されています。さらに、18時までの入店では通常1,700円のチャージが1,000円に割引されるため、普段訪れることが難しいと感じている方でも気軽に本格的なカクテルを楽しむことができます。

特に注目のカクテルは、毛利隆雄氏が名付けた「毛利マティーニ」。彼の独自のアイデアと技巧によって生まれるこの一杯は、多くのファンに愛されています。

春の特権、八重桜とカクテル

『MORI BAR GRAN』の魅力は単なるカクテルだけではありません。店舗の13階には樹高10メートルの八重桜があり、これからの季節に訪れるお客様を迎え入れます。桜の咲く時期には、開放的なテラス席で桜に囲まれながら、春の訪れを感じることができるのです。サクラをテーマにした特製カクテルもぜひお楽しみください。

バーテンダー毛利隆雄とは

毛利隆雄氏は、1947年に福岡県で生まれ、数多くの名店を経て1997年に銀座に手がけた『毛利バー』で名声を得ました。彼は数々のカクテルコンペティションで受賞歴を持ち、特にマティーニのスペシャリストとして知られています。彼の創作したカクテルは、世界中のバーテンダーからも尊敬を集めているのです。

営業再開にともない、MORI BAR GRANでは新型コロナウィルス感染症対策として、マスクの着用や入店時の検温、手指の消毒をお願いしています。