名古屋市に本社を構える株式会社バッファローが、2024年11月上旬に新しいワイヤレスキーボード2種類を発売することを発表しました。このキーボードは、持ち運びに便利なコンパクトなデザインでありながら、デスクワークを快適にする性能を兼ね備えています。
まず1つ目の製品は、「BSKBB340BK」で、最大で3つのデバイスを同時に接続し、簡単に切り替え可能なBluetooth®5.0に対応しています。このモデルは、省電力設計が施されており、単4電池2本で約1年間使用することができます(※使用状況によって変化します)。そのため、充電を気にせず、長時間にわたって快適に利用可能です。また、薄型のパンタグラフ構造を採用しており、キーを押す感触が軽快で、確実なキータッチを実現しています。
次に、「BSKBW350BK」は、2.4GHzの無線接続に対応したモデルです。このキーボードも省電力設計が施されており、単4電池2本で約3年間の使用が可能です(※使用状況によって変化します)。こちらもスリムなサイズで、持ち運びが簡単です。何よりコードがないため、使う場所を問わず快適に作業ができます。
いずれのモデルも、デスクを広く使える小型設計が特徴で、特にリモートワークや出張が増えている今、ユーザーにとって大変便利な工具となるでしょう。キーボードは、もちろんデザインだけでなく機能性も重要です。両モデルともに、軽快なタッチ感が特徴で、打鍵時のストレスを軽減してくれます。
バッファロー社は、この新型キーボードの発売に際して、使用感についても注力して開発を行ったとのことです。デフォルメされたデザインの中にも、使い勝手の良さを追求した結果生まれた商品で、リモート環境での効率的な作業をサポートします。
これからの季節、在宅勤務や旅行にぴったりなこのワイヤレスキーボードは、皆様の作業環境を一新する可能性を秘めています。ぜひ,発売を楽しみにしていてください。価格はオープンですが、詳細は後日発表される予定です。キーボードを新調して、快適な作業環境を実現するチャンスです。
※記載されている使用時間は、1日8時間のパソコン作業のうち5%をキーボードに割り当てた場合の推定値です。実際の使用状況によって異なる場合があります。