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京都で開催！猫好き必見の伝統工芸品イベント「にゃんと工芸」

2025年1月15日（水）から2月28日（金）まで、京都伝統産業ミュージアムショップにて、猫がテーマの販売イベント「にゃんと工芸」が開催されます。このイベントでは、西陣織や京焼・清水焼、金属工芸品、京版画、伏見人形、和蝋燭、清酒など、猫をモチーフにした魅力的な伝統工芸品が一堂に会します。

可愛らしい猫たちが集結！

「にゃんと工芸」には、猫愛があふれる作品が豊富に揃っています。例えば、陶都窯の「大福猫」は、その優雅なデザインと美しい瞳が特徴です。釉薬で表現された瞳は透明感があり、焼成後の仕上がりには魅了されること間違いなしです。気品に満ちたこの猫は、神社仏閣の装飾や西陣織の模様からインスパイアを受けています。

特別なひとときを演出する陶器

また、友田多紀さんが手掛けた4.5寸皿「ねこ」は、金彩を取り入れた華やかで上品な小皿です。草花と猫の可愛らしい絵が描かれ、特別なデザートを盛るのにぴったりなアイテムです。日常の特別なひとときをさらに引き立ててくれます。

歴史ある金属工芸の技

錺屋 松田のサブブランド「KAZARIYA MATSUDA」が作り出した「ボンボニエール ネコ昼寝」は、金属工芸の伝統的な技術を駆使して現代のライフスタイルにマッチしたデザインです。昼寝をする猫の姿が美しく表現されており、温もりのある一品です。

猫たちの魅力を詰め込んだ桐箱

さらに、桐箱シリーズでは、遊ぶ猫や座る猫、招き猫の顔が描かれています。軽量で耐湿性に優れる桐材を使用し、大切な品物を保護しつつ美しさを提供しています。「箱藤商店」の製品は、工芸品をより一層引き立てる名脇役と言えるでしょう。

オンラインショップでも購入可能

「にゃんと工芸」の一部商品は、期間限定でオンラインショップでも購入可能です。自宅に居ながら、話題の伝統工芸品を手に入れることができます。ぜひチェックしてみてください。

イベントの収益の一部は、京都市動物愛護事業推進基金に寄付され、ねこと人が共存できる優しい世界を目指す活動に使用されます。

開催情報

• - 期間: 2025年1月15日（水）〜2月28日（金）
• - 場所: 京都伝統産業ミュージアムショップ
• - 入場料: 無料
• - 営業時間: 10:00～18:00（最終入店は17:30まで）

この機会に、ぜひ愛らしい猫たちと京都の伝統工芸に触れてみてはいかがでしょうか？

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