動物医療と飼い主の日常をつなぐ「来院間ケア」の新たな展開
2026年4月、東京ビッグサイトで開催された「インターペット東京2026」において、森久保CAメディカル株式会社は動物ナビのコンセプトを具体的に体験してもらう場を設けました。このイベントは、動物病院での診療と飼い主の日常生活をつなぐこと、そして「来院間ケア」の重要性を広めることを目的としています。
動物ナビとは
動物ナビは、飼い主が愛犬・愛猫の健康を日常的に支えるためのサービスを提供しています。動物病院と飼い主の間にある日常の情報交換を促進し、来院時だけでなく、その後の飼い主との関係構築を目指しています。このサービスは、飼い主が必要な時に相談できる環境を整えることに注力し、来院後のサポート体制を築くことが求められています。
来院間ケアとは
「来院間ケア」というアプローチは、動物病院に行く必要があるかどうかを飼い主自身が判断できるように、日常の中での気づきを重要視するものです。診断や医療行為の代替となるものではなく、飼い主が生活の中で愛犬や愛猫の健康状態を把握し、必要に応じて病院に相談できるようにする考え方です。
体験の内容
イベント会場では、特に注目を集めたのが犬のお口チェック体験です。チェックキットを使ってお口の状態を五段階で評価するこの体験では、飼い主が自分の愛犬の健康状態について具体的に確認できる機会を提供しました。さらに、猫の肉球スタンプ体験も行われ、参加者が楽しめる工夫も施されていました。このような体験を通じて、お口の健康に対する意識を高めることができればと考えました。
体験を終えた飼い主からは、「今後のお手入れの参考にします」といったポジティブな反応が多く寄せられました。体験を通じて感じたことは、単なる情報提供だけではなく、実際に自分のペットの健康状態を理解することが行動を促進させる鍵だということです。
参加者の反応
イベントの期間中、お口チェックの体験者は1,000名を超え、約1,500名の来場者が訪れました。また、LINEの友だち追加数は1,114件に上り、終了時点での友だち数は2,202件となりました。こうした実績は、来場者との新たな接点を生かし、今後の情報提供や相談、受診につなげていく大きな基盤となることでしょう。
ビジネスデーの成果
さらに、ビジネスデーでは動物医療の専門家や関係者との貴重な対話の場が設けられ、90名以上とのネットワーキングが実現しました。この場を通じて、今後の協力や新たな取り組みに向けた可能性を広げることができ、参加者同士の意見交換がとても活発でした。
今後の展望
動物ナビは、イベントで得た知見を活用し、営業提案や病院向けの説明を進める考えです。また、来院後の情報提供や日常のホームケアを支える仕組みの構築にも注力していきます。今後も「体験を通じて気づきを生み、行動につなげる」方針をもって、継続的なコンテンツ配信を行い、来院と日常生活が自然に結びつく環境を整えていく予定です。
本展示にお越しいただいた皆様、心より感謝申し上げます。これからも、動物ナビを通じて、飼い主がより一層愛犬・愛猫の健康を維持できるようなサービスを提供してまいります。
【問い合わせ先】
動物ナビお問い合わせフォーム:
https://donavi.ne.jp/shop/contact/contact.aspx