東急リバブル、新たな不動産小口投資商品『レガシア御茶ノ水』を一般募集開始
東急リバブル株式会社(社長:小林俊一)は、2025年5月20日から不動産特定共同事業法に基づく新しい不動産小口投資商品『レガシア御茶ノ水』の一般募集を開始することを発表しました。この投資商品は、文京区本郷二丁目に位置する共同住宅を対象にしています。
不動産小口投資「レガシアシリーズ」の魅力
1. 高額な都心の一棟収益不動産に少額から投資可能
都心の収益不動産は通常、数億円以上の価格設定がされ、単独で購入するのは難しいものです。しかし、レガシアシリーズの小口投資を活用すれば、少ない資金からでも都心エリアにある高額な不動産に投資できる機会が広がります。
2. 手間いらずの管理体制
入居者の管理や建物の維持管理といった業務は、東急リバブルが担うため、投資者は煩わしい管理から解放されます。入居者の家賃徴収や退去後の募集など全ての手続きがプロにお任せできるのは大きな利点です。
3. 相続や遺産分割対策としての有効性
不動産の相続時に複数の相続人の間で分割を巡るトラブルが生じることがしばしばありますが、レガシアの小口投資を用いることで、複数口を取得することでスムーズな分割が可能となり、争いを避ける手段になります。
4. 相続・贈与時のフレキシブルな対応
運用期間中に相続が発生した場合、または贈与や売却を希望する投資者は、東急リバブルの承諾を得ることで組合員の地位を移転することが可能です。ただし、1口未満に分割することはできません。
文京区の魅力と交通アクセス
レガシア御茶ノ水が立地する文京区は、日本有数の文教地区で、多くの学校や教育機関が集まっています。また、知識と歴史が共存するエリアであり、周辺には小石川植物園や六義園などの緑地も点在しています。歴史的な教育の聖地である湯島聖堂も近くにあり、学びと文化の深い地域となっています。
さらに、『本郷三丁目』駅を含む通勤至便な場所で、3駅4路線が徒歩圏内に揃い、都内の主要エリアへのアクセスも非常に良好です。休日のショッピングや観光にも便利な立地として、投資者にも推奨されます。
物件概要
- - 物件名: レガシア御茶ノ水
- - 所在地: 東京都文京区本郷二丁目12番7号
- - 交通: 本郷三丁目駅 徒歩5分、御茶ノ水駅 徒歩8分、水道橋駅 徒歩8分
- - 構造・規模: 鉄筋コンクリート造の陸屋根10階建
- - 地目: 宅地
- - 地積: 152.64㎡ (46.17坪)
- - 築年月: 2025年3月
- - 募集総額: 11億1,000万円
- - 募集総口数: 222口(最低2口から申し込み可能)
詳細は公式ウェブサイト(
こちら)から確認できます。
今後の展望
東急リバブルでは、2019年6月に第1号商品の『レガシア桜新町』から始まり、これまでに合計6商品の募集を行い、順調に運用を続けています。今後も少額での投資が可能なレガシアシリーズを拡大し、投資や資産運用のニーズに応え続ける方針です。