雪花ラミィの日本酒づくりプロジェクト
ホロライブ5期生の雪花ラミィが、伝統ある酒蔵「明利酒類」と手を組み、新たな日本酒造りに挑戦しています。この「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」は、ファンに向けた特別な日本酒を生み出すための取り組みです。なんと、ラミィ自身が日本酒の醸造過程に参加し、自らの好きな味を追求します。
プロジェクトの背景
日本酒は、その風味を多様な要素によって決まります。米の種類や精米歩合、使用する酵母や水の質、そしてもちろん造り手の技術も大事です。ラミィは2月の1ヶ月間、酒蔵との打ち合わせを重ねながら、ファンの皆様にも楽しんでもらえる酒を計画。3月には実際に醸造に関わりますので、彼女の理想とするオリジナルの日本酒が誕生します。
明利酒類の伝統
明利酒類は、江戸時代の安政年間から日本酒の製造を行い続けている酒蔵です。彼らは、杜氏と蔵人の技術に加え、厳選した米と水にこだわっています。さらに、自社開発の酵母「10号酵母」や「M310酵母」により、高級酒向けの淡麗で芳醇なお酒を生み出しています。日本酒造りに関する知識と情熱は、サステナブルな酒造りのモデルとなっています。
このプロジェクトでは、ラミィが培った経験と明利酒類の専門性が融合。新たな日本酒の誕生を心待ちにしているファンも多いことでしょう。
明利酒類の受賞歴
明利酒類は、清酒「副将軍」で世界中からその技術と味わいを認められています。実際には、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)のSAKE部門において「大吟醸カテゴリー」のゴールドメダルを受賞。日本酒の国際的な評価が高まる中、今回のコラボレーションは日本酒文化の新たな側面を示すものとなるでしょう。
まとめ
ラミィの日本酒造りプロジェクトは、単なるコラボレーションではなく、ファンと共に新しい日本酒の物語を作る挑戦です。初夏にはこの日本酒の発売が予定されていますので、期待が高まります。この特別な日本酒を手に取ることができる日を心待ちにしています。興味がある方は、明利酒類の公式サイトやオンラインショップをチェックしてみてください。
明利酒類公式サイト
オンラインショップ