期待の新曲「超めっちゃ“キュン”でしょ?」が登場
多くの人気バラエティ番組を手がける敏腕プロデューサー、佐久間宣行氏が総合プロデュースを担当するアイドルグループ「ラフ×ラフ」が、12月6日に新曲『超めっちゃ“キュン”でしょ?』を発表します。この楽曲は、多くのヒット作を生み出してきた音楽プロデューサーでDJアーティストのTeddyLoid氏が手掛け、作詞にはボカロPとしても注目を集めるチバニャン氏が参加。
新曲のプロデューサーたちについて
TeddyLoid氏は、Adoの『踊』や『唱』など、数々の名曲をプロデュースしてきた実力派。彼のエモーショナルでダンスしやすいトラックが、“キュン”というテーマを引き立てています。そして、チバニャン氏は若手の作詞家として今後の活動が期待される存在。彼が提供した歌詞には、アイドルらしい純粋な気持ちや、心が動かされる瞬間が詰め込まれています。
ミュージックビデオの魅力
新曲は、テレビ東京系の「ゴッドタン」12月度のエンディングテーマにも決定。この楽曲のミュージックビデオは五反田和樹監督によるコラージュ手法で構成され、夢の中のロードムービーをテーマにしている。多彩なシーンの変化の中で、ラフ×ラフのメンバーたちが多様な表情や感情を演出。特に、現実世界にとらわれない自由な動きがコラージュのアートともマッチし、これまでにない新たな顔を見せています。
リリースイベントと今後の活動
新曲のリリースイベントは10月から始まっており、残りわずかのスケジュールとなっています。12月7日には、彼女たちが主催する自主対バンイベントも開催予定で、多くのファンの期待が寄せられています。特に人気企画「アイドル天下一武道会」の流れを汲むイベントは、他のアイドルライブには見られないユニークな内容になっています。
プロデューサーのコメント
TeddyLoid氏はこの新曲について、キュートでエネルギー溢れる楽曲になったと語っています。また、チバニャン氏も初めての作詞家としての挑戦を嬉しく思い、楽しんでもらえる仕上がりになっているとコメントを寄せています。この新曲を通じて、日常の中に“キュン”のエッセンスを感じてもらえたらとのこと。
新曲『超めっちゃ“キュン”でしょ?』は、12月6日に主要配信サイトから配信されるほか、ミュージックカードも販売されます。この期待の新曲をぜひチェックして、新たな一面を見せる「ラフ×ラフ」に注目してください!