エピックベースとSB C&Sが結ぶ新たなパートナーシップ
テクノロジーの進化はビジネスの形を様々に変えていますが、特にAI技術の発展は企業の業務効率化に大きく寄与しています。このほど、エピックベース株式会社がSB C&Sとディストリビューター契約を結び、AI議事録サービス「スマート書記」の販売体制を拡充することとなりました。この提携により、全国的に広がる約15,000社の販売パートナーを通じて「スマート書記」を多くの企業や自治体に提供できるようになります。
ディストリビューター契約の意義
これまで「スマート書記」は、エピックベースが直接販売を行う形で累計6,000社以上の企業や自治体に利用されてきましたが、サービスの利用拡大には限界がありました。特に、日本全国には潜在的なニーズを持つ企業が数多く存在します。しかし、エピックベース単独では十分なアプローチが難しいという課題があったのです。そこで、優れた販売ネットワークを活かすSB C&Sとの提携が成立。このコラボレーションにより、より多くの企業が「スマート書記」のメリットを享受できる体制が整いました。
スマート書記とは
「スマート書記」は議事録や様々なドキュメント作成のプロセスを効率化するためのAIサービスです。このサービスを利用することで、議事録の作成、共有、管理が驚くほど簡単になります。デバイスを問わず、PC、スマートフォン、タブレットで利用できるため、対面、オンラインを問わず様々な会議形式で活躍します。また、幅広い業種で利用できるため、大手企業や自治体など多くの場面で実績を上げています。
スマート書記の特長
「スマート書記」は独自のAI技術によって、使用するほどにユーザー企業に特化した文字起こし結果を提供します。同時に、セキュリティ面でも優れた特徴があります。過去のドキュメントは自社のデータに限定され、他の企業のデータを一切利用しないため、安心して利用できます。このため、業種や部門の専門性に応じた議事録生成が可能となり、多様なビジネスシーンでの活用が期待されます。実際のユーザーからは、「導入後の業務改善が著しい」との声も寄せられています。
今後の展開
エピックベースとSB C&Sの提携により、さらなるサービスの普及を目指していくとのこと。このような新たなパートナーシップは、業務効率を劇的に向上させるだけでなく、ビジネスプロセスの変革にも寄与することが期待されています。詳しい情報は、公式サイト【スマート書記】(https://www.smartshoki.com)で確認できます。
会社概要
代表者:松田崇義
所在地:東京都品川区西五反田5-1-3 ヘリオスビル2F
設立:2020年1月
事業内容:スマート書記サービスの開発・運営
公式サイト
広報お問い合わせ先
エピックベース株式会社広報担当
Email:
[email protected]
この連携により、業務効率化のニーズが高まる現代において、多くの企業や自治体が「スマート書記」を利用し、新たなビジネスの可能性を広げることが期待されています。