玄理、韓国ドラマ出演
2024-08-30 09:30:31

玄理、Netflix韓国ドラマに特別出演!ラブコメの巨匠と共演

玄理、Netflix新作韓国ドラマに特別出演



俳優の玄理(ひょんり)が、Netflixの新オリジナルシリーズ『この恋、通訳できますか?(仮題)』に特別出演することが発表されました。この作品は、ラブコメの名手であるホン姉妹脚本による新作で、玄理の役どころが期待されています。

予測不能なラブコメディ


本作は、多言語通訳者であるチュ・ホジン(キム・ソンホ)が、世界的なトップ女優チャ・ムフィ(コ・ユンジョン)の通訳を務めるところからストーリーが展開します。ロマンチック・コメディとしては新しい試みが盛り込まれており、どのような展開が待っているのか、視聴者の期待が高まります。脚本を手掛けるのは、これまでに『美男<イケメン>ですね』や『ホテルデルーナ』などのヒット作を生み出してきたホン姉妹で、監督はユ・ヨンウン氏が担当します。

トリリンガルの魅力を発揮


玄理は日本語、英語、韓国語を話せるトリリンガルであり、劇中では韓国語と日本語を同時に使いこなす場面もあるといいます。近年の作品では日本やアメリカでの活躍が目立ち、多彩なキャラクターを演じてきました。特に、テレビ東京の『弁護士ソドム』やTBSの『Eye Love You』などで強烈な存在感を見せています。

初の韓国ドラマ出演


玄理は『この恋、通訳できますか?(仮題)』が韓国ドラマへの初挑戦であることを明かしており、プロジェクトに参加することができて大変光栄だと語っています。共演者も過去に見ていた著名な俳優陣であり、事前に行われた本読みや衣装合わせ、カメラテストが非常に楽しかったと振り返る彼女。日韓の制作現場の違いや共通点に気づくこともあり、全てをポジティブに受け止めている様子です。

「この作品が多くの皆様に愛され、長く心に残るように努力したい」とのコメントからも、彼女の情熱が伝わってきます。今後の韓国での更なる活躍も注目される彼女の演技に期待が高まります。

玄理のプロフィール


1986年に東京で生まれ、トライリンガルとしての能力を活かした活動を行っています。2014年に映画『水の声を聞く』で主演し、数々の賞を受賞。その後、2017年にはソウル国際ドラマアワードでアジアスタープライズを受賞するなど、国内外での評価を高めています。

これまでに数多くの映画やドラマに出演しており、今後も多様な作品での活躍が期待される俳優です。


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