株式会社アイティフォーが高知県へ企業版ふるさと納税で寄付活動を実施

株式会社アイティフォー謝意を示す

株式会社アイティフォーは、企業版ふるさと納税を通じて高知県に寄付を行っており、この度その活動が評価されて感謝状を受け取ることが決まりました。贈呈式は2025年5月26日に高知県庁で行われる予定です。この取り組みは、環境問題や地方創生に寄与するものとして期待されています。

寄付の意義と背景

同社は、サステナビリティを重視し、特に地域の活性化に力を入れています。高知県に寄付を行うことで、地球温暖化防止を目的とした活動に支持を示し、地方創生に貢献したいと考えています。具体的には、3年連続で企業版ふるさと納税を活用した寄付を実施し、持続可能な社会の実現に向けた努力を続けています。

■ 寄付先の選定理由
寄付先として高知県を選択した理由は、同県が推進する「地球温暖化防止県民会議活動推進事業」が同社のマテリアリティ、つまり環境負荷の低減と響き合うからです。地方創生をパーパスに掲げる同社として、この活動を通じて少しでも環境問題に貢献できることを願っています。

また、同社は日本全国にユーザーがいますが、高知県においては支援が不足している現状を認識しています。そのため、地域に根差した貢献をする重要性を強く感じ、今回の寄付に至りました。

高知県への寄付の実施

この寄付は高知県が進める「脱炭素社会推進アクションプラン」に資金を提供し、地域活性化に寄与することを目的としています。企業版ふるさと納税を通じた寄付は、高知県に新たな価値を与えるとともに、持続可能な社会への実現に向けた一歩となるでしょう。

持続可能な未来を見据えて

アイティフォーは今後も高知県の地域振興を支援し続けていく方針です。企業版ふるさと納税を活用し、高知県が取り組むエコ活動への支援を通じて、未来につながる取り組みを続け、持続可能な社会を築くための貢献を目指します。

会社概要

株式会社アイティフォーは1972年に創業し、主に地域の顧客に向けたITソリューションを提供しています。1983年には日本初の「延滞債権管理システム（オートコールシステム）」を開発し、その後も多岐にわたる分野でのサポートを行ってきました。現在、福祉、教育、地方自治体などさまざまな分野で地域のデジタル化、地方創生に資するサービスを展開しています。

■ 会社情報

- 代表者: 佐藤恒徳
- 所在地: 東京都千代田区一番町21番地一番町東急ビル
- 上場区分: 東証プライム（4743）
- URL: アイティフォー公式サイト